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ジャパンベストレスキューシステムのニュース

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JBR Research Memo(3):「困っている人を助ける!」が経営理念、日常生活のトラブル解決サービス提供(2)

配信元:フィスコ
投稿:2021/01/05 15:23
ジャパンベストレスキューシステム<2453>の事業概要

(3) 保険事業
連結子会社のジャパン少額短期保険、レスキュー損害保険で保険事業を展開している。主力商品は、賃貸住宅入居者向けに家財を補償する「新すまいRoom保険」で、同事業売上高の約8割を占めている。不動産賃貸事業者では入居者が賃貸契約する際に「安心入居サポート」と「新すまいRoom保険」を同時に勧めることができるため、販売効率の高い商品となる。

その他の保険商品としてジャパン少額短期保険では、事務所や飲食店などのテナント入居者向けの「テナント総合保険」、自転車による事故や盗難に備える保険「ちゃりぽ」、痴漢冤罪ヘルプコール付き「男を守る弁護士保険、女を守る弁護士保険」などを販売している。

また、2019年7月に開業したレスキュー損害保険ではジャパン少額短期保険からの受再事業や法人向け約定履行費用保険の元受事業からスタートし、2020年1月から賃貸住宅のオーナーや不動産会社向けに家財保険包括契約の販売を開始している。また、2020年7月よりワイヤレスゲート<9419>のWi-Fiサービスに、スマートフォンやタブレット端末の破損や自然故障を保証する「スマホ保険」をセットにつけた商品の販売を(株)ヨドバシカメラの店舗にて開始している。月額890円のプランの場合、故障等で掛かった費用に対して5万円(上限額・年1回)をお見舞金として補償する。月額料金の約15%が同社の売上となる。また、同時期にスポーツクラブ傷害保険の販売も開始している。2020年9月期末の被保険者数は合計で29.1万人増の55.0万人となっており、増加分の26.4万人は「スポーツクラブ傷害保険」によるものとなっている。

なお、レスキュー損害保険には日本生命保険、セブン銀行が各7.1%出資しており、今後はこれら企業との保険商品の共同開発並びに販売面で協業していく予定となっている。

(4) リペア事業
リペア事業は、ハウスメーカー等の提携先企業から主に新築の戸建・マンション等の床面や壁の補修作業の依頼を受け、補修サービスを提供する事業となる。石材系から金属、木質系など、あらゆる材質の水まわりも含めて幅広い修復が可能であることが強みとなっており、2019年以降はホテル等の宿泊施設や店舗など非住宅系の販路開拓にも注力している。対応エリアは首都圏や東北、中部、関西となり、同社の正社員と約70店舗の協力店を通じてサービスを展開している。

(5) ライフテック事業
ライフテック事業では、不動産賃貸入居者向けを主力ターゲットとした電力販売事業となる。提携先の不動産事業者を通じて入居時に「安心入居サポート」「新すまいRoom保険」などとセットで販売を進めている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


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配信元: フィスコ
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