スポーツイベント特需で業績上振れ、節目の攻防制して上放れか
業種:サービス業
時価総額:62.5億円
PER:15.04倍
PBR: 4.44倍
独立系のPR会社で企業パブリシティ活動の支援・コンサルが主力。訪日客の分析も行い、2020年の東京オリンピック開催に向けての案件獲得でクライアント増加が鮮明。
業績面においては8/9に中間決算発表を予定している中、この4-6月期では企業と報道関係者をつなぐ情報マッチングプラットフォーム「ネタもと」を運営するネタもと社と資本・業務提携を発表するなど新たな動きを見せている。前回の決算では利益率の改善もみられたことから業容拡大に対する期待は大きい。
株価は4月に高値2062をつけた後、値幅および日柄を調整してきたが足元で再び戻り高値に接近する動きを見せる。再びこの1700円台で押し返されるか、あるいは上抜けるか攻防を見逃せないところだが、上記の決算発表前後では明らかになってくるものと思われる。これからスポーツイベントも立て込んでくるところで、事前イベント開催などの特需による業績上振れと株価上放れに期待したい。
時価総額:62.5億円
PER:15.04倍
PBR: 4.44倍
独立系のPR会社で企業パブリシティ活動の支援・コンサルが主力。訪日客の分析も行い、2020年の東京オリンピック開催に向けての案件獲得でクライアント増加が鮮明。
業績面においては8/9に中間決算発表を予定している中、この4-6月期では企業と報道関係者をつなぐ情報マッチングプラットフォーム「ネタもと」を運営するネタもと社と資本・業務提携を発表するなど新たな動きを見せている。前回の決算では利益率の改善もみられたことから業容拡大に対する期待は大きい。
株価は4月に高値2062をつけた後、値幅および日柄を調整してきたが足元で再び戻り高値に接近する動きを見せる。再びこの1700円台で押し返されるか、あるいは上抜けるか攻防を見逃せないところだが、上記の決算発表前後では明らかになってくるものと思われる。これからスポーツイベントも立て込んでくるところで、事前イベント開催などの特需による業績上振れと株価上放れに期待したい。