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博報堂DYホールディングスのニュース
博報堂、東京大学教養学部と共同運営する「リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)」において、新たに企業向けプログラムの提供を開始
~【教養知×生活者発想】による企業のイノベーション創出の場を提供~
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、東京大学教養学部と共同運営する、リベラルアーツによって社会にイノベーションを生み出すことを目指すコミュニティ『東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)』において、新たに企業のイノベーション創出や人材育成、学生・研究者とのネットワーク構築などにつながる場を提供する『LIVe企業向けプログラム』を開始し、参画企業を募集いたします。
■「東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)」とは
『LIVe』は、東京大学教養学部が培ってきた「教養の知」と博報堂の強みである「生活者発想」を活かすことで、専門家たちの知識と社会をつなげ社会的に価値があるもの(イノベーションやブランド)を生み出すことに挑戦するリベラルアーツのコミュニティです。東京大学と博報堂はこれまでも、リベラルアーツをイノベーションに活かす全学自由研究ゼミナール『ブランドデザインスタジオ』や、コンテスト形式のプロジェクト『BranCo!』を手がけてきました。その次のステップとして立ち上げた『LIVe』では、創造性や問題解決といったリベラルアーツの動的な本質を発信しながら、新たなイノベーションへの活用を目指しています。
■新たに『LIVe企業向けプログラム』の提供を開始
世の中の複雑さが増し変化が加速する中、企業には社会課題解決に対する役割や、イノベーションの創出が求められています。しかし、ロジカルシンキングなど既存のビジネス思考だけでは、社会の本質的な課題を見つけることや大きな時代変化をとらえること、多様な分野を超えての共創を進めることは難しくなってきています。その課題解決の重要な力として見直され始めているのが、「リベラルアーツ・教養」です。一般的に“静的な知識”として認識されることの多いリベラルアーツですが、本来は、多様で本質的な視点から、既存の枠にはまらない創造性や問題解決を生み出すことができる“動的な力”です。
『LIVe』では、こうしたリベラルアーツの力によって参画企業とともに社会にイノベーションを生み出すことを目指し、新たに『LIVe企業向けプログラム』の提供を開始いたします。
『LIVe企業向けプログラム』では、以下3つの活動を通し、参画企業のサポートを行います。
『LIVeエデュケーション』
東京大学教養学部の研究者や博報堂社員が講師となり、東京大学の学生とともにリベラルアーツの概念や方法論を学ぶアクティブラーニング型の集中研修プログラムです。企業ごとに独自の「教養テーマ」を設定し多角的に吟味することで、教養をビジネスに活かすための多様な視野や思考力を養います。「人的資本経営」を推進する「人材育成」や、「組織風土への刺激」につなげることができます。
『LIVeプロジェクト』
参画企業の課題やテーマに対して、東京大学教養学部の多様な知見を持つ研究者とのディスカッションや生活者調査を行うことにより、従来のビジネスロジックでは見えなかった新たな視点や課題解決アイデアまでを創出する価値創造実践プログラムです。
『LIVeコンソーシアム』
東京大学教養学部の研究者や学生と企業の関係者が交流し、リベラルアーツに関するセミナーやワークショップを開催するコミュニティです。企業によるプレゼンテーションなども可能で、企業のレピュテーション向上やメンバーシップ醸成、ネットワーク構築を実現します。
『LIVe企業向けプログラム』へのご参画・お問い合わせはこちら:
live-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
『東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)』について:
https://utokyo-live.h-bid.jp/
『LIVe』の取り組みに関する無料Webセミナーを開催いたします:
https://www.bizgarage.jp/webinar/20240215
“リベラルアーツ思考”で、ビジネスを動かす
「リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ」の取り組み
開催日時:2024年2月15日(木)15:00 ~ 16:30 ※事前登録制/アーカイブ配信あり
締切:2024年2月12日(月)15:00
登壇者(敬称略)
・真船 文隆(東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 学部長)
・原 和之(東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 教授)
・宮澤 正憲(株式会社博報堂 執行役員/東京大学 教養学部教養教育高度化機構 特任教授)
・近藤 千尋(ポーラ・オルビスホールディングス マルチプルインテリジェンスリサーチセンター キュレーションチーム リーダー)
・上坂 あゆ美(歌人、エッセイスト)
・山田 聰(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン 制作ディレクター/東京大学教養学部 客員准教授)
・ボヴェ 啓吾(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン イノベーション・プラニングディレクター/若者研究所 代表/東京大学教養学部 客員准教授)
・伊藤 恵(ハーチ株式会社 Harch Europe 責任者/IDEAS FOR GOOD 編集部)
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、東京大学教養学部と共同運営する、リベラルアーツによって社会にイノベーションを生み出すことを目指すコミュニティ『東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)』において、新たに企業のイノベーション創出や人材育成、学生・研究者とのネットワーク構築などにつながる場を提供する『LIVe企業向けプログラム』を開始し、参画企業を募集いたします。
■「東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)」とは
『LIVe』は、東京大学教養学部が培ってきた「教養の知」と博報堂の強みである「生活者発想」を活かすことで、専門家たちの知識と社会をつなげ社会的に価値があるもの(イノベーションやブランド)を生み出すことに挑戦するリベラルアーツのコミュニティです。東京大学と博報堂はこれまでも、リベラルアーツをイノベーションに活かす全学自由研究ゼミナール『ブランドデザインスタジオ』や、コンテスト形式のプロジェクト『BranCo!』を手がけてきました。その次のステップとして立ち上げた『LIVe』では、創造性や問題解決といったリベラルアーツの動的な本質を発信しながら、新たなイノベーションへの活用を目指しています。
■新たに『LIVe企業向けプログラム』の提供を開始
世の中の複雑さが増し変化が加速する中、企業には社会課題解決に対する役割や、イノベーションの創出が求められています。しかし、ロジカルシンキングなど既存のビジネス思考だけでは、社会の本質的な課題を見つけることや大きな時代変化をとらえること、多様な分野を超えての共創を進めることは難しくなってきています。その課題解決の重要な力として見直され始めているのが、「リベラルアーツ・教養」です。一般的に“静的な知識”として認識されることの多いリベラルアーツですが、本来は、多様で本質的な視点から、既存の枠にはまらない創造性や問題解決を生み出すことができる“動的な力”です。
『LIVe』では、こうしたリベラルアーツの力によって参画企業とともに社会にイノベーションを生み出すことを目指し、新たに『LIVe企業向けプログラム』の提供を開始いたします。
『LIVe企業向けプログラム』では、以下3つの活動を通し、参画企業のサポートを行います。
『LIVeエデュケーション』
東京大学教養学部の研究者や博報堂社員が講師となり、東京大学の学生とともにリベラルアーツの概念や方法論を学ぶアクティブラーニング型の集中研修プログラムです。企業ごとに独自の「教養テーマ」を設定し多角的に吟味することで、教養をビジネスに活かすための多様な視野や思考力を養います。「人的資本経営」を推進する「人材育成」や、「組織風土への刺激」につなげることができます。
『LIVeプロジェクト』
参画企業の課題やテーマに対して、東京大学教養学部の多様な知見を持つ研究者とのディスカッションや生活者調査を行うことにより、従来のビジネスロジックでは見えなかった新たな視点や課題解決アイデアまでを創出する価値創造実践プログラムです。
『LIVeコンソーシアム』
東京大学教養学部の研究者や学生と企業の関係者が交流し、リベラルアーツに関するセミナーやワークショップを開催するコミュニティです。企業によるプレゼンテーションなども可能で、企業のレピュテーション向上やメンバーシップ醸成、ネットワーク構築を実現します。
『LIVe企業向けプログラム』へのご参画・お問い合わせはこちら:
live-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
『東京大学教養学部リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ(LIVe)』について:
https://utokyo-live.h-bid.jp/
『LIVe』の取り組みに関する無料Webセミナーを開催いたします:
https://www.bizgarage.jp/webinar/20240215
“リベラルアーツ思考”で、ビジネスを動かす
「リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ」の取り組み
開催日時:2024年2月15日(木)15:00 ~ 16:30 ※事前登録制/アーカイブ配信あり
締切:2024年2月12日(月)15:00
登壇者(敬称略)
・真船 文隆(東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 学部長)
・原 和之(東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 教授)
・宮澤 正憲(株式会社博報堂 執行役員/東京大学 教養学部教養教育高度化機構 特任教授)
・近藤 千尋(ポーラ・オルビスホールディングス マルチプルインテリジェンスリサーチセンター キュレーションチーム リーダー)
・上坂 あゆ美(歌人、エッセイスト)
・山田 聰(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン 制作ディレクター/東京大学教養学部 客員准教授)
・ボヴェ 啓吾(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン イノベーション・プラニングディレクター/若者研究所 代表/東京大学教養学部 客員准教授)
・伊藤 恵(ハーチ株式会社 Harch Europe 責任者/IDEAS FOR GOOD 編集部)
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