この銘柄は、上場廃止になりました。 (これまでに投稿された予想は、上場廃止日をもって自動的に終了いたしました)
2412  東証プライム

ベネフィット・ワン

0
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(--:--)

---
---(---%)
対象外

目標株価

---

株価診断

対象外

個人予想

対象外

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

---

---

ベネフィット・ワンのニュース

ベネフィット・ワンのニュース一覧

<話題の焦点>=人材不足進行で福利厚生アウトソーシングに脚光

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/09/20 12:00
 7月の完全失業率(季節調整値)は前月から0.1%ポイント改善して3.0%となった。これは1995年5月以来の低水準。こうして人材不足が進行するなか、社宅や寮、社員向けの健康管理や旅行サービスなどを中心に福利厚生を充実させることが、人材獲得や流出防止の有効な対策として改めて注目を集めている。

 まず注目したいのは、転勤に伴う留守宅管理を行うリロケーションサービスを主力事業とするリログループ<8876.T>だ。同社は1993年に福利代行サービスをスタートし、その後も順調に業容を拡大。16年3月期の福利厚生事業の売上高は179億円(前々期比1.9%増)、営業利益46億4500万円(同17.5%増)となり、特に営業利益ベースでは、16年3月期全社ベースの108億4000万円の42.8%を占める高い利益寄与度で、この事業は今後も同社の利益成長の牽引役となりそうだ。

 パソナグループ<2168.T>の子会社で、同グループ中核企業のベネフィット・ワン<2412.T>は、官公庁や企業の福利厚生業務の運営代行サービスを手掛ける業界最大手として、現在(16年4月)の総会員数785万人と順調な成長を遂げており、17年4月には総会員数1000万人を目指している。同社は17年3月期の連結業績について、売上高302億円(前年同期比15.9%増)、営業利益53億5000万円(同22.8%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。

 また、リクルートホールディングス<6098.T>は、福利厚生アウトソーシング大手のイーウェル(東京都)と共同で、委託企業の従業員を対象とした国内旅行予約サイト「WELBOX じゃらん」を2004年からスタートし、着実な拡大をみせている。なお、イーウェルの大株主には、東急不動産ホールディングス<3289.T>住友商事<8053.T>が名を連ねている。

 さらに、バリューHR<6078.T>は「健康管理のインフラを目指す」を事業目標として、企業や健康保険組合、個人向けにWebシステムを用いた「健康管理サービス」を展開しているが、その一環として「団体向け福利厚生支援事業」も展開している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ベネフィット・ワンの取引履歴を振り返りませんか?

ベネフィット・ワンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。