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DNAチップが反落、23年3月期の最終赤字拡大見通しを嫌気
DNAチップ研究所<2397.T>が反落した。22日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表し、売上高の見通しを4億4000万円から3億円(前期比29.7%減)に、最終損益の赤字額の見通しを2億2000万円から3億7400万円(前期は1億3400万円の最終赤字)に見直した。赤字幅が拡大する見通しとなったことを嫌気した売りが出たようだ。
マイクロアレイ受託解析サービスが次世代シークエンス受託解析サービスへとシフトする流れがあるなか、海外競合との価格競争が厳しくなり、売上高が計画を下回る見通しとなった。新規ラボの建設など多額の設備投資を実施するなか、資材価格の高騰も損失を拡大させる要因となったという。
出所:MINKABU PRESS
マイクロアレイ受託解析サービスが次世代シークエンス受託解析サービスへとシフトする流れがあるなか、海外競合との価格競争が厳しくなり、売上高が計画を下回る見通しとなった。新規ラボの建設など多額の設備投資を実施するなか、資材価格の高騰も損失を拡大させる要因となったという。
出所:MINKABU PRESS
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