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デジタルホールディングスのニュース
事業のグロースに不可欠な広告出稿への投資とキャッシュフローの圧迫軽減を実現
「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、広告費分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を提供する株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高瀬 大輔、以下、バンカブル)は、支援する顧客層の拡大を目的に、経営者の資金調達支援事業を運営する株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 広一、以下、SoLabo)との連携を開始したことを、お知らせいたします。
本連携により、バンカブルは国内広告費市場のうち、EC事業者を中心にインターネット広告における中小規模の顧客層の約1兆円市場(※2)に対してアプローチを拡大し、さまざまな業種にて人生と情熱をかけて事業を担っている事業者様に向けて、さらなる支援に取り組んでまいります。
連携の背景
政府は、日本国内における事業創造とイノベーションの加速は国を挙げて取り組むべき課題とし、5年間で10倍増の創業を視野に司令塔機能を明確化する「スタートアップ育成5か年計画」を年末までにまとめる方針を打ち出すなど、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけています。一方で、起業家・経営者の方々においては、資金調達・人材確保・起業に伴う各種手続きなどに多くの時間を奪われ、「事業づくりに集中するための支援」に対するニーズが高まっております。
SoLaboは、起業家・経営者の方々へ資金調達支援サービスを実施する経営革新等支援機関で、これまで多くの成長期にある事業を支援されてきました。その支援実績は、融資支援で累計4,500件以上にのぼり、直近では事業再構築補助金第4回、5回採択において国内最多の採択支援件数を記録されています。
バンカブルは、広告費分割・後払い(BNPL)サービス「AD YELL」を通じて、広告やマーケティング領域において融資を受けにくいなどの理由から資金調達に課題を抱えることが多い事業者様に対して、広告費を目的として資金調達の側面から事業成長を支援しており、本年5月の正式ローンチから3か月でGMV(※3)は約13億円を突破いたしました。
本連携により、SoLaboが展開するソリューションの1つとして「AD YELL」の提供を可能とし、両社がこれまで支援することが難しかった事業者様へアプローチすることを実現いたします。SoLaboは、事業の運転資金を圧迫する懸念から広告費捻出に課題を抱えていた経営者の方々へのサポートをこれまで以上に充実させることを可能とし、バンカブルは、SoLaboが支援する飲食や医療業界など多岐にわたる事業者様へ「AD YELL」を知っていただく機会になると考えております。
業務提携内容
SoLaboが支援される起業家・経営者の方々に向けて、両社から「AD YELL」の提案活動を実施してまいります。これにより、金融機関からの融資とは別に、グロースに特に必要となる広告費に対して支援することが可能となり、キャッシュフローを圧迫しない資金調達を実現いたします。
<SoLaboについて> https://so-labo.co.jp/
起業家・経営者の方々に向けて資金調達支援業務を中心に事業を展開しています。「経営革新等支援機関」という国の認定を受けた専門機関であり、特に強みとする融資支援領域では2021年12月末までに累計4,500件以上の融資実行を支援しています。月間1,500件以上の相談を受け付ける仕組みを構築しており、その知見を基にWEBマーケティング支援事業も展開しています。また、2021年9月からは神奈川大学みなとみらいキャンパス内において、コワーキングスペース・シェアオフィス「QUARTET WORKS」の自社運営も開始しました。
<バンカブル「AD YELL」について> https://vankable.co.jp/lp/
「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を最大4回まで分割・後払いすることが可能となるサービスです。デジタルホールディングスグループが20年以上に渡り支援してきた広告事業のノウハウをもとに構築された投資効果の予測モデルにもとづいて開発を進めており、適切な広告シミュレーションおよびモニタリングを実現する機能を有しています。原則として決算書・担保・連帯保証人のご用意が不要(※4)で、お申込みから最短3営業日で利用可能になります。ECストアデータとお申込み事業者様からのヒアリング情報をもとに、投資に対するリターン予測を行い、適切なサポート額を算出いたします。分割支払い予定額やECストアの売上実績などの必要な情報がマイページで一元管理できるだけでなく、バンカブルのCSチームによるサポート体制も構築しています。これらのサービスを通じて、事業者様のキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。
バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。
※1:後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せています。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めています。
※2:株式会社電通「2021年日本の広告費」をもとにデジタルホールディングスにて作成しております。(1.広告費総額約6.7兆円、2.大手市場4.3兆円想定、1.-2.=2.4兆円)
※3:GMV(Gross Merchandise Value)とは、「流通取引総額」と訳され、マーケットにおいて流通した取引(売上)の総額を指す。
※4:「決算書・担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。
本リリースは、SoLaboとの共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。予めご了承ください。
■SoLabo会社概要
設立年月 :2015年12月11日
資本金 :43,340,000円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役 田原 広一
本社所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階・8階
事業内容 :資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
URL :https://so-labo.co.jp/
【株式会社バンカブルについて】
バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。
■バンカブル会社概要
設立年月 :2021年1月18日
資本金 :3,379,999,998円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役社長 高瀬 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :金融関連サービス事業
URL :https://vankable.co.jp
「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、広告費分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を提供する株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高瀬 大輔、以下、バンカブル)は、支援する顧客層の拡大を目的に、経営者の資金調達支援事業を運営する株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 広一、以下、SoLabo)との連携を開始したことを、お知らせいたします。
本連携により、バンカブルは国内広告費市場のうち、EC事業者を中心にインターネット広告における中小規模の顧客層の約1兆円市場(※2)に対してアプローチを拡大し、さまざまな業種にて人生と情熱をかけて事業を担っている事業者様に向けて、さらなる支援に取り組んでまいります。
連携の背景
政府は、日本国内における事業創造とイノベーションの加速は国を挙げて取り組むべき課題とし、5年間で10倍増の創業を視野に司令塔機能を明確化する「スタートアップ育成5か年計画」を年末までにまとめる方針を打ち出すなど、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけています。一方で、起業家・経営者の方々においては、資金調達・人材確保・起業に伴う各種手続きなどに多くの時間を奪われ、「事業づくりに集中するための支援」に対するニーズが高まっております。
SoLaboは、起業家・経営者の方々へ資金調達支援サービスを実施する経営革新等支援機関で、これまで多くの成長期にある事業を支援されてきました。その支援実績は、融資支援で累計4,500件以上にのぼり、直近では事業再構築補助金第4回、5回採択において国内最多の採択支援件数を記録されています。
バンカブルは、広告費分割・後払い(BNPL)サービス「AD YELL」を通じて、広告やマーケティング領域において融資を受けにくいなどの理由から資金調達に課題を抱えることが多い事業者様に対して、広告費を目的として資金調達の側面から事業成長を支援しており、本年5月の正式ローンチから3か月でGMV(※3)は約13億円を突破いたしました。
本連携により、SoLaboが展開するソリューションの1つとして「AD YELL」の提供を可能とし、両社がこれまで支援することが難しかった事業者様へアプローチすることを実現いたします。SoLaboは、事業の運転資金を圧迫する懸念から広告費捻出に課題を抱えていた経営者の方々へのサポートをこれまで以上に充実させることを可能とし、バンカブルは、SoLaboが支援する飲食や医療業界など多岐にわたる事業者様へ「AD YELL」を知っていただく機会になると考えております。
業務提携内容
SoLaboが支援される起業家・経営者の方々に向けて、両社から「AD YELL」の提案活動を実施してまいります。これにより、金融機関からの融資とは別に、グロースに特に必要となる広告費に対して支援することが可能となり、キャッシュフローを圧迫しない資金調達を実現いたします。
<SoLaboについて> https://so-labo.co.jp/
起業家・経営者の方々に向けて資金調達支援業務を中心に事業を展開しています。「経営革新等支援機関」という国の認定を受けた専門機関であり、特に強みとする融資支援領域では2021年12月末までに累計4,500件以上の融資実行を支援しています。月間1,500件以上の相談を受け付ける仕組みを構築しており、その知見を基にWEBマーケティング支援事業も展開しています。また、2021年9月からは神奈川大学みなとみらいキャンパス内において、コワーキングスペース・シェアオフィス「QUARTET WORKS」の自社運営も開始しました。
<バンカブル「AD YELL」について> https://vankable.co.jp/lp/
「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を最大4回まで分割・後払いすることが可能となるサービスです。デジタルホールディングスグループが20年以上に渡り支援してきた広告事業のノウハウをもとに構築された投資効果の予測モデルにもとづいて開発を進めており、適切な広告シミュレーションおよびモニタリングを実現する機能を有しています。原則として決算書・担保・連帯保証人のご用意が不要(※4)で、お申込みから最短3営業日で利用可能になります。ECストアデータとお申込み事業者様からのヒアリング情報をもとに、投資に対するリターン予測を行い、適切なサポート額を算出いたします。分割支払い予定額やECストアの売上実績などの必要な情報がマイページで一元管理できるだけでなく、バンカブルのCSチームによるサポート体制も構築しています。これらのサービスを通じて、事業者様のキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。
バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。
※1:後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せています。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めています。
※2:株式会社電通「2021年日本の広告費」をもとにデジタルホールディングスにて作成しております。(1.広告費総額約6.7兆円、2.大手市場4.3兆円想定、1.-2.=2.4兆円)
※3:GMV(Gross Merchandise Value)とは、「流通取引総額」と訳され、マーケットにおいて流通した取引(売上)の総額を指す。
※4:「決算書・担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。
本リリースは、SoLaboとの共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。予めご了承ください。
■SoLabo会社概要
設立年月 :2015年12月11日
資本金 :43,340,000円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役 田原 広一
本社所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階・8階
事業内容 :資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
URL :https://so-labo.co.jp/
【株式会社バンカブルについて】
バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。
■バンカブル会社概要
設立年月 :2021年1月18日
資本金 :3,379,999,998円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役社長 高瀬 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :金融関連サービス事業
URL :https://vankable.co.jp
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