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デジタルホールディングスのニュース
産業課題を解決する新規事業のインキュベーションに特化
「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに掲げる株式会社オプトデジタル (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:石原 靖士、以下 オプトデジタル)は、本年9月1日付で社名を「株式会社リテイギ(英語表記:Re:teigi,Inc.、以下 リテイギ)」へ変更いたします。
<新コーポレートロゴ>
社名変更の背景
オプトデジタルは、2020年4月に、企業のDXサービス創出に不可欠なシステムを提供し、デジタルシフトの実現を開発面から支援することを目的に、LINEなどのプラットフォームを活用しながらアジャイル開発に強みを持ったDX専門のシステム開発会社として発足いたしました。設立当初は、企業様への開発支援を行う受託開発事業と、そこで知り得た各産業の業界課題を解決するVertical SaaS(業界特化型SaaS)(※1)の新規事業立ち上げの2事業を行っておりましたが、2021年1月より、グループ方針である産業のデジタルシフトを加速させるため、Vertical SaaSをはじめとした産業課題を解決する新規事業開発に特化した経営方針に一新しています。現在では既に、2つの産業の新規事業において事業化を達成しつつあり、その他4つの産業でも事業仮説のPoC(※2)を進めております。産業の課題解決に直結する事業立ち上げにおいて成長の兆しが出てきた今、さらにこの勢いを加速させることを目的に「すべての産業を、ともに再定義する。」という現在のミッションに沿った社名へと変更する事といたしました。
新社名に込めた想いとなりたち
ミッションに掲げる「ともに再定義する」という言葉には、我々が産業を破壊する “ディスラプター” ではなく、「これまで産業を築き、成長を牽引してきた、そこに働く方々に寄り添う “イネーブラー” でありたい」という意味を込めています。
再定義を英語では「Re◯◯」と表記することから、「リ(Re)」という音と日本語の「テイギ(定義)」を組み合わせ、「リテイギ」と社名を設定いたしました。
新コーポレートロゴについて
新社名に込めた想い(各産業に従事している方々にイネーブラーとして寄り添い、今この時代に最適な形へ「再定義」していきたい)から、社名の成り立ちをシンボルマークに表現しています。「定義する」を表現した四角の囲いの中から、角を強調し先端を突出させた「Re」という文字に「個々の事業を成長させる(突き抜ける)」という想いを込めました。
今後の事業展望
デジタルホールディングスグループは、2030年までに産業のデジタルシフトに関する事業において、企業価値1兆円を目指しております。その一貫として、リテイギでは、2023年末までに、業界内の各企業や団体とも積極的にパートナーシップを組みながら、各産業の業務プロセスに深く入り込み、産業課題の解決につながる各種事業を10件以上立ち上げることを目指してまいります。
事業オーナーの採用について
現在、「すべての産業を、ともに再定義する。」ための、事業オーナーの採用を進めております。20代30代の若い事業家は、「社会起業家」を目指す方が多く、我々の目指すミッションに共感し、産業構造を大きく変える社会性の高い事業を、共に推進していただきたいです。ぜひ当社Webサイトもご確認ください。
【採用ページ】https://jobs.reteigi.co.jp/
<代表取締役CEO石原からのメッセージ>
私は「孫の世代に残る価値を創る」という個人のビジョンに沿って日々仕事をしております。日本には、戦後築かれてきた非デジタル時代に最適化されたルールが根強く残っており、それを技術の進化に合わせて業務自体も変えていくことが、今日本が抱える社会課題を解決することに繋がると考えています。「もし今の時代にゼロから各産業を設計したら、どんな世界になるか」そのゼロからの視点をベースに、既成のルールを変えて、新しい世界をこの想いに共感してくれる方とともに作っていきたいと考えています。
独立して起業をしたいけど、家族や守るものもあり大きなリスクは踏めないイントレプレナーの方や、起業はしているものの、目の前の利益確保に追われ大義ある事業開発に専念できない環境を抜け出したいと考えるアントレプレナーの方と、ぜひ一緒に事業作りをしていきたいと思っています。10年後、リテイギ発の事業家が「リテイギマフィア」と呼ばれる未来を想像しながら、パワフルな事業家候補の方とお会い出来るのを楽しみにしております。
※1 Vertical SaaS(バーティカルサーズ)とは、インターネットを通してクラウドからサービスとしてソフトウェアの機能を利用できるSaaS (Software as a Service) のうち、特定の業界や業種に特化して「業界課題」を解決するSaaSを示します。
※2 PoC(ピーオーシー)とは、「Proof of Concept」の略で、企業が抱える問題や課題を解決する製品(プロダクトやサービス)を最小単位で提供し事業仮説の概念実証を行うことを示します。
【株式会社リテイギについて】
リテイギは、「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに、各産業が抱える業界課題に向き合い、産業に従事される方々にとっても「イネーブラー」として受け入れられる事業開発を行うインキュベーション組織です。
■会社概要
設立日:2020年4月1日
資本金:10百万円
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
株主構成:株式会社デジタルホールディングス 100%
代表取締役CEO:石原 靖士
URL:https://reteigi.co.jp/
「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに掲げる株式会社オプトデジタル (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:石原 靖士、以下 オプトデジタル)は、本年9月1日付で社名を「株式会社リテイギ(英語表記:Re:teigi,Inc.、以下 リテイギ)」へ変更いたします。
<新コーポレートロゴ>
社名変更の背景
オプトデジタルは、2020年4月に、企業のDXサービス創出に不可欠なシステムを提供し、デジタルシフトの実現を開発面から支援することを目的に、LINEなどのプラットフォームを活用しながらアジャイル開発に強みを持ったDX専門のシステム開発会社として発足いたしました。設立当初は、企業様への開発支援を行う受託開発事業と、そこで知り得た各産業の業界課題を解決するVertical SaaS(業界特化型SaaS)(※1)の新規事業立ち上げの2事業を行っておりましたが、2021年1月より、グループ方針である産業のデジタルシフトを加速させるため、Vertical SaaSをはじめとした産業課題を解決する新規事業開発に特化した経営方針に一新しています。現在では既に、2つの産業の新規事業において事業化を達成しつつあり、その他4つの産業でも事業仮説のPoC(※2)を進めております。産業の課題解決に直結する事業立ち上げにおいて成長の兆しが出てきた今、さらにこの勢いを加速させることを目的に「すべての産業を、ともに再定義する。」という現在のミッションに沿った社名へと変更する事といたしました。
新社名に込めた想いとなりたち
ミッションに掲げる「ともに再定義する」という言葉には、我々が産業を破壊する “ディスラプター” ではなく、「これまで産業を築き、成長を牽引してきた、そこに働く方々に寄り添う “イネーブラー” でありたい」という意味を込めています。
再定義を英語では「Re◯◯」と表記することから、「リ(Re)」という音と日本語の「テイギ(定義)」を組み合わせ、「リテイギ」と社名を設定いたしました。
新コーポレートロゴについて
新社名に込めた想い(各産業に従事している方々にイネーブラーとして寄り添い、今この時代に最適な形へ「再定義」していきたい)から、社名の成り立ちをシンボルマークに表現しています。「定義する」を表現した四角の囲いの中から、角を強調し先端を突出させた「Re」という文字に「個々の事業を成長させる(突き抜ける)」という想いを込めました。
今後の事業展望
デジタルホールディングスグループは、2030年までに産業のデジタルシフトに関する事業において、企業価値1兆円を目指しております。その一貫として、リテイギでは、2023年末までに、業界内の各企業や団体とも積極的にパートナーシップを組みながら、各産業の業務プロセスに深く入り込み、産業課題の解決につながる各種事業を10件以上立ち上げることを目指してまいります。
事業オーナーの採用について
現在、「すべての産業を、ともに再定義する。」ための、事業オーナーの採用を進めております。20代30代の若い事業家は、「社会起業家」を目指す方が多く、我々の目指すミッションに共感し、産業構造を大きく変える社会性の高い事業を、共に推進していただきたいです。ぜひ当社Webサイトもご確認ください。
【採用ページ】https://jobs.reteigi.co.jp/
<代表取締役CEO石原からのメッセージ>
私は「孫の世代に残る価値を創る」という個人のビジョンに沿って日々仕事をしております。日本には、戦後築かれてきた非デジタル時代に最適化されたルールが根強く残っており、それを技術の進化に合わせて業務自体も変えていくことが、今日本が抱える社会課題を解決することに繋がると考えています。「もし今の時代にゼロから各産業を設計したら、どんな世界になるか」そのゼロからの視点をベースに、既成のルールを変えて、新しい世界をこの想いに共感してくれる方とともに作っていきたいと考えています。
独立して起業をしたいけど、家族や守るものもあり大きなリスクは踏めないイントレプレナーの方や、起業はしているものの、目の前の利益確保に追われ大義ある事業開発に専念できない環境を抜け出したいと考えるアントレプレナーの方と、ぜひ一緒に事業作りをしていきたいと思っています。10年後、リテイギ発の事業家が「リテイギマフィア」と呼ばれる未来を想像しながら、パワフルな事業家候補の方とお会い出来るのを楽しみにしております。
※1 Vertical SaaS(バーティカルサーズ)とは、インターネットを通してクラウドからサービスとしてソフトウェアの機能を利用できるSaaS (Software as a Service) のうち、特定の業界や業種に特化して「業界課題」を解決するSaaSを示します。
※2 PoC(ピーオーシー)とは、「Proof of Concept」の略で、企業が抱える問題や課題を解決する製品(プロダクトやサービス)を最小単位で提供し事業仮説の概念実証を行うことを示します。
【株式会社リテイギについて】
リテイギは、「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに、各産業が抱える業界課題に向き合い、産業に従事される方々にとっても「イネーブラー」として受け入れられる事業開発を行うインキュベーション組織です。
■会社概要
設立日:2020年4月1日
資本金:10百万円
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
株主構成:株式会社デジタルホールディングス 100%
代表取締役CEO:石原 靖士
URL:https://reteigi.co.jp/
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