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WOW WORLDのニュース
~グループ全体でデジタルコミュニケーションをワンストップ支援~
メッセージ配信を軸としたカスタマーサクセスとマーケティングのコミュニケーション支援システム「WEBCAS(ウェブキャス)」を提供する株式会社WOW WORLD(本社:東京都品川区、代表取締役社長:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下、WOW WORLD)は、グループ会社で国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)が新たに開発したクラウドCDP(※1)サービス「Connecty CDP(コネクティ シーディーピー)」を、本日より共同で販売を開始したことをお知らせいたします。 ※1)CDPとはCustomer Data Platform(カスタマーデータプラットフォーム)の略で、顧客属性やWebサイトでの行動履歴、ECサイトでの購買履歴、オフラインでのPOSデータ、スマートフォンの位置情報などのデータを統合し、管理、分析するシステムです。
■開発・販売の背景
近年、コミュニケーションのデジタルシフトに伴い、Web、eコマース、アプリなど企業と顧客との接点は多様化しています。また、3rd Party Cookieの規制が強化されインターネット上での顧客の行動情報の取得が難しくなる中、シームレスな顧客体験を実現するためには、様々な顧客との接点で企業が独自に取得したデータを安全に統合・管理して、コミュニケーションに活用する必要があります。
このような背景から、企業が持つ様々なデータを統合・分析するCDPサービスが登場し、メッセージ配信やマーケティングオートメーションといったシステムに連携させ、顧客ニーズに合わせた情報提供に取り組んでいる企業が増えてきています。しかしCDPサービスは非常に高価であり、海外企業が提供するものが多く、その導入に二の足を踏む企業があることも事実です。
そこで、当社のグループ会社であるコネクティは、これまでCMS(コンテンツ管理システム)の提供やWebマーケティング支援を通して蓄積してきたデータ活用の経験を活かし、安全で安価な国産クラウドCDPとして「Connecty CDP」を開発し、このたび当社と共同で販売することにいたしました。
この「Connecty CDP」を中心としてWOW WORLDグループは、コネクティのCMSサービス「Connecty CMS on Demand(以下、CMSoD)」と当社の国内7,000社以上の実績を誇るコミュニケーション支援システム「WEBCAS」が連携し、共同での販売と顧客支援を通して、グループ全体で企業とその顧客とのデジタルコミュニケーションの課題をワンストップで解決する体制が整いました。
■「Connecty CDP」とは
「Connecty CDP」は、企業が持つ様々なデータを統合・分析し、メッセージ配信やマーケティングオートメーションといったシステムに連携させることで、顧客ニーズに合わせた情報提供を可能にするプラットフォームです。企業独自の1st Party Cookieの発行や、Webサイト上のデータ、ECサイト、アプリなどで取得する顧客データのほか、営業管理システム上のデータ、POSレジデータなどの企業内の様々なデータを統合し、顧客の総合的な分析やカルテ作成ができます。
今後も連携可能なサービスを順次増やしていく予定で、当社が提供するWEBCASとの連携も可能となります。
【価格帯】
月額20万円から利用が可能です(データ規模によって変動します)。またCMSoDサービス利用者にはFreeプランを用意しております。
【機能】
1.データの集約(コンテンツ管理・配信)
・トラッキングサービス
企業独自のCookie(1st Party Cookie)を発行し、様々なデジタル上の顧客データの一元化を実現します。
・データ集約機能
Webサイト上のデータに加え、ECサイト、アプリなどで取得する顧客データのほか、営業管理システム上のデータ、POSレジデータなどの企業内の様々なデータを集約します。
2.顧客の見える化(Connecty CDPによるデータマネジメント)
・データ分析機能
統合したデータを見える化するためのレポーティング機能と、SQLの各種記述による顧客セグメントの設定と抽出など、データ分析に役立てることができます。
3.データの送付(配信)
・セグメンテーション機能
統合したデータを顧客属性ごとに分類して、メッセージ配信システムやマーケティングオートメーションといったシステムにデータを引き渡し、特定のセグメントに対してメールなどのメッセージ配信をすることで、属性に添ったコミュニケーションを実現します。
■株式会社WOW WORLDについて
WOW WORLDは、自社開発のコミュニケーションシステム「WEBCAS」の企画開発・販売を行い、また国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティを傘下に持ち、販売促進・マーケティング施策の見込み顧客の発掘から固定客化までを、一気通貫で支援する企業です。
主な事業内容
・コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの企画開発・サービスの提供
・メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
・Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
・グループ会社によるConnecty CMS on Demandの提供
設立:1995年4月
本社所在地:東京都品川区西五反田7-20-9
上場証券取引所:東証一部(証券コード:2352)
代表者:代表取締役社長 美濃 和男
URL:https://www.wow-world.co.jp
メッセージ配信を軸としたカスタマーサクセスとマーケティングのコミュニケーション支援システム「WEBCAS(ウェブキャス)」を提供する株式会社WOW WORLD(本社:東京都品川区、代表取締役社長:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下、WOW WORLD)は、グループ会社で国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)が新たに開発したクラウドCDP(※1)サービス「Connecty CDP(コネクティ シーディーピー)」を、本日より共同で販売を開始したことをお知らせいたします。 ※1)CDPとはCustomer Data Platform(カスタマーデータプラットフォーム)の略で、顧客属性やWebサイトでの行動履歴、ECサイトでの購買履歴、オフラインでのPOSデータ、スマートフォンの位置情報などのデータを統合し、管理、分析するシステムです。
■開発・販売の背景
近年、コミュニケーションのデジタルシフトに伴い、Web、eコマース、アプリなど企業と顧客との接点は多様化しています。また、3rd Party Cookieの規制が強化されインターネット上での顧客の行動情報の取得が難しくなる中、シームレスな顧客体験を実現するためには、様々な顧客との接点で企業が独自に取得したデータを安全に統合・管理して、コミュニケーションに活用する必要があります。
このような背景から、企業が持つ様々なデータを統合・分析するCDPサービスが登場し、メッセージ配信やマーケティングオートメーションといったシステムに連携させ、顧客ニーズに合わせた情報提供に取り組んでいる企業が増えてきています。しかしCDPサービスは非常に高価であり、海外企業が提供するものが多く、その導入に二の足を踏む企業があることも事実です。
そこで、当社のグループ会社であるコネクティは、これまでCMS(コンテンツ管理システム)の提供やWebマーケティング支援を通して蓄積してきたデータ活用の経験を活かし、安全で安価な国産クラウドCDPとして「Connecty CDP」を開発し、このたび当社と共同で販売することにいたしました。
この「Connecty CDP」を中心としてWOW WORLDグループは、コネクティのCMSサービス「Connecty CMS on Demand(以下、CMSoD)」と当社の国内7,000社以上の実績を誇るコミュニケーション支援システム「WEBCAS」が連携し、共同での販売と顧客支援を通して、グループ全体で企業とその顧客とのデジタルコミュニケーションの課題をワンストップで解決する体制が整いました。
■「Connecty CDP」とは
「Connecty CDP」は、企業が持つ様々なデータを統合・分析し、メッセージ配信やマーケティングオートメーションといったシステムに連携させることで、顧客ニーズに合わせた情報提供を可能にするプラットフォームです。企業独自の1st Party Cookieの発行や、Webサイト上のデータ、ECサイト、アプリなどで取得する顧客データのほか、営業管理システム上のデータ、POSレジデータなどの企業内の様々なデータを統合し、顧客の総合的な分析やカルテ作成ができます。
今後も連携可能なサービスを順次増やしていく予定で、当社が提供するWEBCASとの連携も可能となります。
【価格帯】
月額20万円から利用が可能です(データ規模によって変動します)。またCMSoDサービス利用者にはFreeプランを用意しております。
【機能】
1.データの集約(コンテンツ管理・配信)
・トラッキングサービス
企業独自のCookie(1st Party Cookie)を発行し、様々なデジタル上の顧客データの一元化を実現します。
・データ集約機能
Webサイト上のデータに加え、ECサイト、アプリなどで取得する顧客データのほか、営業管理システム上のデータ、POSレジデータなどの企業内の様々なデータを集約します。
2.顧客の見える化(Connecty CDPによるデータマネジメント)
・データ分析機能
統合したデータを見える化するためのレポーティング機能と、SQLの各種記述による顧客セグメントの設定と抽出など、データ分析に役立てることができます。
3.データの送付(配信)
・セグメンテーション機能
統合したデータを顧客属性ごとに分類して、メッセージ配信システムやマーケティングオートメーションといったシステムにデータを引き渡し、特定のセグメントに対してメールなどのメッセージ配信をすることで、属性に添ったコミュニケーションを実現します。
■株式会社WOW WORLDについて
WOW WORLDは、自社開発のコミュニケーションシステム「WEBCAS」の企画開発・販売を行い、また国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティを傘下に持ち、販売促進・マーケティング施策の見込み顧客の発掘から固定客化までを、一気通貫で支援する企業です。
主な事業内容
・コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの企画開発・サービスの提供
・メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
・Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
・グループ会社によるConnecty CMS on Demandの提供
設立:1995年4月
本社所在地:東京都品川区西五反田7-20-9
上場証券取引所:東証一部(証券コード:2352)
代表者:代表取締役社長 美濃 和男
URL:https://www.wow-world.co.jp
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