梅雨入りしてなお強い、太陽光発電関連に物色向かう
業種:サービス業
時価総額:114.95億円
PER:28.17倍
PBR: 3.66倍
水道給排水設備の設計とコンサルが主力で、低層住宅を中心にターゲティング。スマートエネルギー事業を育成し、創エネ・畜エネ機器の設計も手がける。東京電力エナジーパートナー株式会社と共同出資した合弁会社であるTEPCOホームテック株式会社を通じて省エネリフォーム分野に新規参入。
業績面においては過去最高を更新した売上高から上乗せし、今期は増収増益を計画。5/13に発表された第1Q決算の実績は2ケタの増収増益で上期計画を超過する可能性は高そうだ。3月にJASDAQから東証二部への市場変更を果たし、市場の関心も高まっていると言える。
株価は決算発表後に安値935円をつけたところから一貫して上昇トレンドを描いており、先週末には新高値1235円をつけている。中期的な戻りを試す展開と言えるが、52週移動平均線を上抜けて勢いも増しており、1300円付近を窺う動きとみてよいだろう。これを抜ければもちろん中長期的な上昇トレンド入りも期待できる。
時価総額:114.95億円
PER:28.17倍
PBR: 3.66倍
水道給排水設備の設計とコンサルが主力で、低層住宅を中心にターゲティング。スマートエネルギー事業を育成し、創エネ・畜エネ機器の設計も手がける。東京電力エナジーパートナー株式会社と共同出資した合弁会社であるTEPCOホームテック株式会社を通じて省エネリフォーム分野に新規参入。
業績面においては過去最高を更新した売上高から上乗せし、今期は増収増益を計画。5/13に発表された第1Q決算の実績は2ケタの増収増益で上期計画を超過する可能性は高そうだ。3月にJASDAQから東証二部への市場変更を果たし、市場の関心も高まっていると言える。
株価は決算発表後に安値935円をつけたところから一貫して上昇トレンドを描いており、先週末には新高値1235円をつけている。中期的な戻りを試す展開と言えるが、52週移動平均線を上抜けて勢いも増しており、1300円付近を窺う動きとみてよいだろう。これを抜ければもちろん中長期的な上昇トレンド入りも期待できる。