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学情のニュース
【2022年卒】「就職活動に不安がある」学生が97.1%に上る。理由は「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が最多、次いで「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているか分からないから」。
「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で「就職活動準備の状況」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「就職活動準備の状況」に関して調査しました。「就職活動に不安がある」と回答した学生が97.1%に上り、大多数の学生が、就職活動に不安を感じていことが明らかになりました。不安を感じている理由は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が66.8%で最多。次いで、「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているか分からないから」62.1%、「コロナ禍で、企業が採用のハードルを上げていると思うから」53.0%と続きます。「コロナの影響がどの程度あるか分からず不安」「対面で企業の担当者と話す機会がなかなかないので、企業研究ができていない」「大学に行く機会が減り、友人と情報交換できていないので、自分の立ち位置が分からない」などの声が寄せられました。
▼詳しくは以下からご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-1
【TOPICS】
(1)「就職活動に不安がある」学生が97.1%に上る
(2)「就職活動に不安を感じる理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が最多
(1)「就職活動に不安がある」学生が97.1%に上る
就職活動に関して、「不安がある」82.9%、「どちらかと言えば不安がある」14.2%の回答となっており、97.1%の学生は「就職活動に不安を感じている」ことが明らかになりました。「コロナの影響がどの程度あるか分からず不安」「対面で企業の担当者と話す機会がなかなかないので、企業研究ができていない」「大学に行く機会が減り、友人と情報交換できていないので、自分の立ち位置が分からない」などの声が寄せられました。
■学生の声
・コロナ禍で、どのような就職活動になるか見通せない
・コロナ禍で大学に行く機会が減った。周囲の状況を把握できないので、周囲と比べて就活準備をできているのか分からない
・友人と直接話す機会が減り、就職活動に関する情報交換ができていない
・情報収集はしているものの、対面でのインターンシップに参加できていない
・コロナ禍で、企業に訪問するインターンシップがなかなかないので、社風などを理解しにくい
・オンラインでのインターンシップや、セミナーでは学生同士で話す機会がないので、同じ業界を目指す学生同士で、情報共有をすることができていない
・オンラインでの開催や情報発信が増えているので、自分から情報を取りに行く必要があると思うが、何から始めたら良いか分からない
(2)「就職活動に不安を感じる理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が最多
「就職活動に不安を感じている理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が66.8%で最多。次いで、「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているか分からないから」62.1%、「コロナ禍で、企業が採用のハードルを上げていると思うから」53.0%と続きます。新型コロナウイルスの影響で、採用数が減少したり、採用ハードルが上がったりすることに、不安を感じている学生が多いことが推察されます。また、「学生同士で話す機会が少ない」という学生の声からも分かるように、同学年の友人と直接会う機会が減り、就職活動準備に関する情報交換できていないことも、学生が不安を感じる大きな要因になっていることが明らかになりました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年10月24日~10月28日
・有効回答数:239名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「就職活動準備の状況」に関して調査しました。「就職活動に不安がある」と回答した学生が97.1%に上り、大多数の学生が、就職活動に不安を感じていことが明らかになりました。不安を感じている理由は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が66.8%で最多。次いで、「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているか分からないから」62.1%、「コロナ禍で、企業が採用のハードルを上げていると思うから」53.0%と続きます。「コロナの影響がどの程度あるか分からず不安」「対面で企業の担当者と話す機会がなかなかないので、企業研究ができていない」「大学に行く機会が減り、友人と情報交換できていないので、自分の立ち位置が分からない」などの声が寄せられました。
▼詳しくは以下からご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-1
【TOPICS】
(1)「就職活動に不安がある」学生が97.1%に上る
(2)「就職活動に不安を感じる理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が最多
(1)「就職活動に不安がある」学生が97.1%に上る
就職活動に関して、「不安がある」82.9%、「どちらかと言えば不安がある」14.2%の回答となっており、97.1%の学生は「就職活動に不安を感じている」ことが明らかになりました。「コロナの影響がどの程度あるか分からず不安」「対面で企業の担当者と話す機会がなかなかないので、企業研究ができていない」「大学に行く機会が減り、友人と情報交換できていないので、自分の立ち位置が分からない」などの声が寄せられました。
■学生の声
・コロナ禍で、どのような就職活動になるか見通せない
・コロナ禍で大学に行く機会が減った。周囲の状況を把握できないので、周囲と比べて就活準備をできているのか分からない
・友人と直接話す機会が減り、就職活動に関する情報交換ができていない
・情報収集はしているものの、対面でのインターンシップに参加できていない
・コロナ禍で、企業に訪問するインターンシップがなかなかないので、社風などを理解しにくい
・オンラインでのインターンシップや、セミナーでは学生同士で話す機会がないので、同じ業界を目指す学生同士で、情報共有をすることができていない
・オンラインでの開催や情報発信が増えているので、自分から情報を取りに行く必要があると思うが、何から始めたら良いか分からない
(2)「就職活動に不安を感じる理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が最多
「就職活動に不安を感じている理由」は、「コロナ禍で、企業の採用数が減っているから」が66.8%で最多。次いで、「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているか分からないから」62.1%、「コロナ禍で、企業が採用のハードルを上げていると思うから」53.0%と続きます。新型コロナウイルスの影響で、採用数が減少したり、採用ハードルが上がったりすることに、不安を感じている学生が多いことが推察されます。また、「学生同士で話す機会が少ない」という学生の声からも分かるように、同学年の友人と直接会う機会が減り、就職活動準備に関する情報交換できていないことも、学生が不安を感じる大きな要因になっていることが明らかになりました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年10月24日~10月28日
・有効回答数:239名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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