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伊藤ハム米久ホールディングスのニュース
伊藤ハム米久が上げ幅拡大、自社株買いと19年3月期増収増益見通しを好感
伊藤ハム米久ホールディングス<2296.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高8500億円(前期比2.2%増)、営業利益230億円(同6.7%増)、純利益165億円(同4.5%増)と増収増益を見込んでいることが好感されている。
高品質・高付加価値商品の開発と値頃感のある商品の投入により、ハム・ソーセージや調理加工食品など加工食品事業で増収増益を見込むほか、食肉事業も堅調に推移する見通し。
なお、18年3月期連結決算は売上高8318億6500万円(前の期比5.0%増)、営業利益215億6200万円(同0.5%増)、純利益157億8400万円(同12.5%減)だった。
同時に上限を100万株(発行済み株数の0.34%)、または10億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月10日から来年3月31日までで、株式価値の向上を図り、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが目的としている。
出所:minkabuPRESS
高品質・高付加価値商品の開発と値頃感のある商品の投入により、ハム・ソーセージや調理加工食品など加工食品事業で増収増益を見込むほか、食肉事業も堅調に推移する見通し。
なお、18年3月期連結決算は売上高8318億6500万円(前の期比5.0%増)、営業利益215億6200万円(同0.5%増)、純利益157億8400万円(同12.5%減)だった。
同時に上限を100万株(発行済み株数の0.34%)、または10億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月10日から来年3月31日までで、株式価値の向上を図り、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが目的としている。
出所:minkabuPRESS
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