中国での需要も高く上場来高値更新、さらなる高値追いに期待
11月6日は日経平均+389.25円の22937.60円と小幅続伸、TOPIXは+20.63ポイントの1813.29。
現在CME日経先物は22855円(円建て)為替は113.93円と推移している。
【ヤクルト本社】
乳酸菌飲料最大手。食品、医薬品、化粧品も手掛ける。医薬品推進。
7/28の決算1Qは連結経常利益は前年同期比28.7%増の120億円に伸び、上期計画の255億円に対する進捗率は5年平均の39.4%を上回る47.1%に達した。
「ヤクルト400」や「Newヤクルト」など高収益商材が牽引。海外飲料はインドネシアと中国が好調だった模様。特に中国でのマーケティング人口浸透率は低く、成長余地は大きい。
次回決算は11/10予定。
テクニカル面では日足・週足・月足ともに下値切り上げ型のキレイなチャートを描く。日足では11/1に出来高を伴い上場来高値を更新、9540円を付けた。今後も中国等でも成長期待が高く、株価も更なる上昇を期待する。
業種:食料品
時価総額:16623.5億円
PER:54.49倍
PBR:4.54倍
現在CME日経先物は22855円(円建て)為替は113.93円と推移している。
【ヤクルト本社】
乳酸菌飲料最大手。食品、医薬品、化粧品も手掛ける。医薬品推進。
7/28の決算1Qは連結経常利益は前年同期比28.7%増の120億円に伸び、上期計画の255億円に対する進捗率は5年平均の39.4%を上回る47.1%に達した。
「ヤクルト400」や「Newヤクルト」など高収益商材が牽引。海外飲料はインドネシアと中国が好調だった模様。特に中国でのマーケティング人口浸透率は低く、成長余地は大きい。
次回決算は11/10予定。
テクニカル面では日足・週足・月足ともに下値切り上げ型のキレイなチャートを描く。日足では11/1に出来高を伴い上場来高値を更新、9540円を付けた。今後も中国等でも成長期待が高く、株価も更なる上昇を期待する。
業種:食料品
時価総額:16623.5億円
PER:54.49倍
PBR:4.54倍