以下、勝手な妄想。

財務は危機的状況。

四半期ごとに短期借入が増加。
２Q→３Qで10億の増加。

３Qは赤字。恐らく本業もMAした会社も苦しいのではないか？
３Qの営業利益は、▲3億。

のれんの償却が2億程度載っているので、実際の営業利益は▲1億程度か？
それでも、４Qに営業利益を8億（2億→10億へ）積み上げるのは至難の業と思う。のれんも考えると10億の積み上げが必要。
MAした会社の業績悪いと、2億ののれんでは済まないかも？

３Qの配当を維持したのは驚き。

でも、これがトリプルリーチの引き金に。

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65735086.html

新規に出資したらしい。
うーん。この会社。。。

これで、オレの中ではダブルリーチ。
http://bluewall.jpn.com/company

自分の中ではリーチ

http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%BA%FB%CB%A7%B1%FB

13日の発表でどうなるか？
配当はそのままでるのか？

2点が気になるところ。

日経平均下落の割に下がらない。
閑散に売りなしなのか？それとも。。。

もうちょっと様子見。

買収を繰り返しているのでわかりにくいが、
インタラック買収前と後では、明らかに売上の伸びが鈍化。
それがインタラックが減速しているからなのか？他の事業が減速しているからなのか？は不明。

買収で増収を確保するビジネスモデルがそろそろ限界に来ているのではと危惧。
のれんが過大であるし、配当性向も高すぎる。また負債依存度が高いのも気になる。

現状の数字レベルでは、配当も維持できるか疑問。

100億切る時価総額まで一旦調整すると推測。