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アルトナーのニュース
<動意株・3日>(大引け)=マネックスグループ、松屋、アルトナーなど
マネックスグループ<8698.T>=ストップ高。日本経済新聞電子版はこの日の午後1時過ぎに、「巨額の仮想通貨流出事件を起こしたコインチェック(東京・渋谷区)が支援先を募り、マネックスグループが子会社化する買収提案を提示したことが分かった」と伝えた。マネックス主導でコインチェックの再建を進める方向であり、両社が週内にも発表する見通しという。この報道を受け、マネックスの株価には買いが集まり一時、値幅制限いっぱいまで値を上げた。
松屋<8237.T>=大幅反発。同社が2日の取引終了後に発表した3月の売上速報で、銀座店と浅草店を合わせた銀座本店の売上高が前年同月比5.3%増となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。気温の上昇により桜の開花が例年より早まったことで、食品部門の総菜や酒が好調に推移したほか、ジャケットやブラウスなどの春物の動きも良く衣料品全体で売上高が前年を上回ったことが寄与した。また、曜日回りによる土日数増のプラス要因(約2%程度)も加勢した。なお、免税売上高は化粧品、時計が牽引役となり2ケタ以上の伸びを示し銀座店の売り上げを押し上げた。
アルトナー<2163.T>=続伸。同社2日の取引終了後、50万株の立会外分売を実施すると発表したが、東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図るためとしていることが好感されている。このほか、株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることを目的としているという。分売予定期間は4月17日から20日で、分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。また、買付申込数量の限度は顧客1人につき500株(売買単位100株)としている。
三光産業<7922.T>=大幅高で4日続伸。同社は粘着剤・粘着剤付印刷物など特殊印刷物専業で、ラベル印刷や家電の操作パネルの印刷などで優位性を持つ。ここ最近、セルフレジの普及拡大を背景に関連銘柄が買われており、同社はICタグ分野への展開で商機が膨らむとの見方が投機資金を呼び込んでいる。
インソース<6200.T>=急反発。同社は2日の取引終了後、4月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。株式の流動性を高め、投資家層のさらなる拡大を図ることが目的としている。また、株主優待制度は株式分割による変更はないとしていることから、実質的な制度拡充となることも好材料視されているようだ。
イメージ ワン<2667.T>=全般悪地合いに逆行高。同社は、衛星画像のほか医療画像を中心に画像処理を手掛けるが、その独自技術力を背景に医療分野での需要を開拓している。また、早くからドローンの研究開発を進めていることでも知られ、搭載カメラで自動撮影ができる「MD4-200」と「MD4-1000」など商品開発力が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
松屋<8237.T>=大幅反発。同社が2日の取引終了後に発表した3月の売上速報で、銀座店と浅草店を合わせた銀座本店の売上高が前年同月比5.3%増となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。気温の上昇により桜の開花が例年より早まったことで、食品部門の総菜や酒が好調に推移したほか、ジャケットやブラウスなどの春物の動きも良く衣料品全体で売上高が前年を上回ったことが寄与した。また、曜日回りによる土日数増のプラス要因(約2%程度)も加勢した。なお、免税売上高は化粧品、時計が牽引役となり2ケタ以上の伸びを示し銀座店の売り上げを押し上げた。
アルトナー<2163.T>=続伸。同社2日の取引終了後、50万株の立会外分売を実施すると発表したが、東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図るためとしていることが好感されている。このほか、株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることを目的としているという。分売予定期間は4月17日から20日で、分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。また、買付申込数量の限度は顧客1人につき500株(売買単位100株)としている。
三光産業<7922.T>=大幅高で4日続伸。同社は粘着剤・粘着剤付印刷物など特殊印刷物専業で、ラベル印刷や家電の操作パネルの印刷などで優位性を持つ。ここ最近、セルフレジの普及拡大を背景に関連銘柄が買われており、同社はICタグ分野への展開で商機が膨らむとの見方が投機資金を呼び込んでいる。
インソース<6200.T>=急反発。同社は2日の取引終了後、4月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。株式の流動性を高め、投資家層のさらなる拡大を図ることが目的としている。また、株主優待制度は株式分割による変更はないとしていることから、実質的な制度拡充となることも好材料視されているようだ。
イメージ ワン<2667.T>=全般悪地合いに逆行高。同社は、衛星画像のほか医療画像を中心に画像処理を手掛けるが、その独自技術力を背景に医療分野での需要を開拓している。また、早くからドローンの研究開発を進めていることでも知られ、搭載カメラで自動撮影ができる「MD4-200」と「MD4-1000」など商品開発力が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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