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中広のニュース
中広 <2139> が4月2日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億6000万円→7300万円(前の期は2億1700万円)に54.4%下方修正し、減益率が26.3%減→66.4%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の1億円→2億6600万円(前の期は1億4800万円)に2.7倍上方修正し、一転して79.7%増益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1億4400万円→5700万円(前年同期は1億7000万円)に60.4%減額し、減益率が15.3%減→66.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期(2019年3月期)の業績予想につきましては、2019年1月25日発表の第3四半期決算短信のとおり、前回発表予想から売上、営業利益および経常利益の下振れ懸念が強まった一方、保有株式売却による特別利益の額などについての見通しが困難であったため、通期の業績予想の修正が出来ない状況でした。 人的リソースの確保が困難な状況や、地方の広告主・広告会社を取り巻く事業環境が厳しさを増す中、上半期と同様に比較的売上規模の大きな支社の主要地域の売上が減少し、売上高が下半期見通しを下回りました。また、第4四半期においては、今期の方針であった直営新規創刊や拠点拡充の抑制を一歩進め、収益状況の悪い情報誌及び発行拠点について休刊や拠点の統廃合を行うなど収益回復に努めましたが、休刊による売上減少と拠点経費低下のタイミングのズレや、一時的コストの発生などにより、営業利益及び経常利益は予想を下回る積み上がりとなりました。 この結果、売上高は7,133百万円、営業利益は66百万円、経常利益は73百万円と、前回発表予想を下回る見込みとなりました。 当期純利益につきましては、本日付「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」のとおり減損損失を特別損失として計上する一方、下半期における保有株式の売却による特別利益が積み上がったことから、266百万円と前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1億4400万円→5700万円(前年同期は1億7000万円)に60.4%減額し、減益率が15.3%減→66.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期(2019年3月期)の業績予想につきましては、2019年1月25日発表の第3四半期決算短信のとおり、前回発表予想から売上、営業利益および経常利益の下振れ懸念が強まった一方、保有株式売却による特別利益の額などについての見通しが困難であったため、通期の業績予想の修正が出来ない状況でした。 人的リソースの確保が困難な状況や、地方の広告主・広告会社を取り巻く事業環境が厳しさを増す中、上半期と同様に比較的売上規模の大きな支社の主要地域の売上が減少し、売上高が下半期見通しを下回りました。また、第4四半期においては、今期の方針であった直営新規創刊や拠点拡充の抑制を一歩進め、収益状況の悪い情報誌及び発行拠点について休刊や拠点の統廃合を行うなど収益回復に努めましたが、休刊による売上減少と拠点経費低下のタイミングのズレや、一時的コストの発生などにより、営業利益及び経常利益は予想を下回る積み上がりとなりました。 この結果、売上高は7,133百万円、営業利益は66百万円、経常利益は73百万円と、前回発表予想を下回る見込みとなりました。 当期純利益につきましては、本日付「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」のとおり減損損失を特別損失として計上する一方、下半期における保有株式の売却による特別利益が積み上がったことから、266百万円と前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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