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昭和産業のニュース
*10:37JST 昭和産業---鹿島工場潮来ミックス分工場における再生可能エネルギー電力の導入
昭和産業<2004>は29日、CO2フリー電力の導入により、プレミックス製品の主要な製造拠点である潮来ミックス分工場(茨城県潮来市)の使用電力を実質100%再生可能エネルギーとすることを発表した。
潮来ミックス分工場では施設内にPPAモデルによる太陽光発電設備を設置し、2022年5月より稼働を開始している。本設備の発電能力は250kW、年間発電量は約400MWhで、稼働前と比較してCO2排出量を年間約150t削減している。
今回、本太陽光発電で賄っている以外の使用電力について、2024年4月より全てCO2フリー電力(発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギーの証書を活用した電力)に切り替える。これにより、年間約740tのCO2削減効果を見込む。
同社グループは、環境目標としてCO2排出量を2025年度までに2013年度比で30%以上、2030年度までに46%以上削減する目標を掲げている。今回の再生可能エネルギーの利用に加え、省エネの推進、燃料転換などを更に加速し、地球温暖化や気候変動等の環境対策を積極的に推し進めることで、引き続き、環境に配慮した活動を行っていく。
<HH>
潮来ミックス分工場では施設内にPPAモデルによる太陽光発電設備を設置し、2022年5月より稼働を開始している。本設備の発電能力は250kW、年間発電量は約400MWhで、稼働前と比較してCO2排出量を年間約150t削減している。
今回、本太陽光発電で賄っている以外の使用電力について、2024年4月より全てCO2フリー電力(発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギーの証書を活用した電力)に切り替える。これにより、年間約740tのCO2削減効果を見込む。
同社グループは、環境目標としてCO2排出量を2025年度までに2013年度比で30%以上、2030年度までに46%以上削減する目標を掲げている。今回の再生可能エネルギーの利用に加え、省エネの推進、燃料転換などを更に加速し、地球温暖化や気候変動等の環境対策を積極的に推し進めることで、引き続き、環境に配慮した活動を行っていく。
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