時価総額が小さい企業こそ　業績変化率がでかくなる。
すなわち、株価が数倍になる可能性が高い。

1971　中央ビルト　現在、時価総額が26億の企業


特色
足場など建設仮設材の中堅メーカー。
同業アルインコが資本参加。住宅用鉄骨部材は旭化成向け

連結事業
【単独事業】仮設機材販売30(6)、仮設機材賃貸38(14)、鉄構開発営業32(-4)


株価が今昇り竜のアルインコが30％以上保有中
そのアルインコは中間期で約11億円の純利益
直近で上方修正し株価は年初来高値。
これはもちろんオリンピック決定前の決算。
オリンピック決定後の建設ラッシュ時にはもちろん繁忙になる。
その時、この中央ビルトに何もおこぼれが　ないわけがない。
現在30％も握っている企業なんだから。

株価は今131円。　
チャートを見てもくすぶっている状態。
初動すら疑心暗鬼な出来高


金曜引け値が133円
年初来高値が137円　　出来高も出てきた。　昨日のダウは大幅安＝低位株に資金が行きやすい今の流れ。
チャートと出来高みてくれ