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1916  東証1部

日成ビルド工業

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【売り】日成ビルド工業(1916) 月別アノマリー戦略(12月編)=西村剛

著者:西村剛
投稿:2012/11/30 15:56

12月の株式市場の売り勝率は47%

【12月の株式市場の傾向について】
12月は、米国の投資信託やヘッジファンドの決算が11月に終わり、手仕舞った株の買い戻しが入るといわれています。一方で、個人の節税対策の売りがでるため、株の値動きが激しい月といわれています。

では、実際に過去の株価データを基に検証を行ってみましょう。
月初に全銘柄を購入し、月末に売却した場合の検証結果は以下のようになりました。

【検証結果】
 勝率: 52.37 %
 勝ち数: 29,450 回
 負け数: 26,789 回
 引き分け数: 1,276 回

 平均損益(円): 1,176 円  平均損益(率): 0.39 %
 平均利益(円): 26,786 円  平均利益(率): 8.93 %
 平均損失(円): -26,922 円  平均損失(率): -8.97 %

過去の統計結果からみて、12月は、若干上昇相場の傾向があると言えるでしょう。

12月の株価が上がりやすい要因は、8月以降下落傾向の強い相場が続く中で、新年の大発会に向けて、ご祝儀相場になりやすく買いが入りやすい相場になることがあげられるでしょう。

しかしながら、「買い」のポジションのみでトレードするには、ここもとの相場を考慮すると不安な面もあるでしょう。「売り」も考慮に入れることで、相場の流れに合わせた投資ができるのではないでしょうか。

そこで、12月に空売りを狙ってみたいのが、日成ビルド工業(1916)です。
同社を11月月末付近で空売り、12月末近辺で買い戻した時の成績は以下の通りです。

【検証結果】
 勝率: 71.43 %
 勝ち数: 15 回
 負け数: 6 回
 引き分け数: 1 回

 平均損益(円): 17,992 円  平均損益(率): 6.00 %
 平均利益(円): 39,052 円  平均利益(率): 13.02 %
 平均損失(円): -31,659 円  平均損失(率): -10.55 %

 合計損益(円): 395,831 円  合計損益(率): 131.94 %
 合計利益(円): 585,784 円  合計利益(率): 195.26 %
 合計損失(円): -189,953 円  合計損失(率): -63.32 %

過去の検証上、12月における日成ビルド工業(1916)の空売りの成績はなかなかのものではないでしょうか。12月は、日成ビルド工業(1916)の空売りに注目してみてください。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想
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