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テノックスのニュース
テノックス <1905> [JQ] が2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の2.7億円に急拡大した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の7億円→3.5億円(前期は3.3億円)に50.0%下方修正し、増益率が2.1倍→5.7%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→2.7億円(前年同期は3億円)に55.7%減額し、一転して7.9%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比89.8%増の2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→5.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、予定していた大型工事の受注時期がずれたことや工事の完成時期の遅れが重なったことなどで、155億円となる見込みであります。また、利益につきましては、主に工事の期ずれに伴い完成工事総利益が減少し、また子会社が行っている設計・解析業務の受託件数が減少した影響で、営業利益は3億円、経常利益は3億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億20百万円となる見込みであります。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の7億円→3.5億円(前期は3.3億円)に50.0%下方修正し、増益率が2.1倍→5.7%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→2.7億円(前年同期は3億円)に55.7%減額し、一転して7.9%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比89.8%増の2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→5.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、予定していた大型工事の受注時期がずれたことや工事の完成時期の遅れが重なったことなどで、155億円となる見込みであります。また、利益につきましては、主に工事の期ずれに伴い完成工事総利益が減少し、また子会社が行っている設計・解析業務の受託件数が減少した影響で、営業利益は3億円、経常利益は3億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億20百万円となる見込みであります。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
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