熊谷組<1861>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年1月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

熊谷組<1861>

3ヶ月後
予想株価
3,900円

ゼネコン準大手。ダムやトンネル、超高層ビルに強み。黒四大町トンネルや青函トンネルなど難工事に定評。東北・上越新幹線のトンネルやリニア中央新幹線の実験線など高速鉄道向けも実績。19.3期中間期は増収確保。

大型住宅とリニア関連の大型工事を獲得し、2Q受注高が急拡大。台湾新北市で「新店裕隆城開發案商業区新築工事」を受注。CSM工法の掘削精度計測システム開発で、拡大路線。株価はレンジ上限4000円手前を意識か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／400,000／25,000／25,000／16,500／353.80／100.00
20.3期連／Ｆ予／418,000／27,500／27,500／18,900／404.90／100.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/01/17
執筆者：YT
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