■注目銘柄:【買い】鹿島建設㈱(1812)
業界最大手の一角で、超高層、耐震、原発技術に強みを持つ。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+4.5%、経常利益+44.2%と増収増益に着地。
同社株を7月末に購入し8月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月まで勝率は70.37%、平均損益率は+2.76%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は8月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
7月24日終値時点でPER12.22%と割安水準であり配当利回りが2.07%と日本株平均と比べて高いことからも、上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+4.5%、経常利益+44.2%と増収増益に着地。
同社株を7月末に購入し8月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月まで勝率は70.37%、平均損益率は+2.76%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は8月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
7月24日終値時点でPER12.22%と割安水準であり配当利回りが2.07%と日本株平均と比べて高いことからも、上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。