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大林組

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株価(13:01)

1,971.5
+1.5(+0.07%)

大林組の個人投資家の売買予想

買い予想終了

ここでまた買ぃに入る。

予想株価

---
登録時株価

395.0円

獲得ポイント

+279.32pt.

収益率

+98.48%

期間

理由

その他


大林組が反落、UBS証は「悪材料出尽くし」として投資判断を「Buy」に引き上げ

 大林組が反落。一時17円安の384円まで売られている。午前10時7分時点は9円安の392円。

 24日引け後、10年3月期業績予想を下方修正。営業、経常、最終損益ともに赤字に転落するとの見通しを示した。連結営業損益予想は205億円の黒字から660億円の赤字(前期は273億6300万円の黒字)へ、最終損益予想は75億円の黒字から540億円の赤字(前期は109億6600万円の黒字)へ引き下げた。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国での都市鉄道プロジェクト「ドバイメトロプロジェクト」に関する損失計上が響く。同プロジェクトをめぐっては、人件費・資材費の上昇や設計変更により、工事全体の請負金額が当初の約2280億円から約3倍に膨らむ見通しとなった。

 UBS証券では、投資判断を「ニュートラル」(中立)から「Buy」(買い)へ、目標株価を350円から450円へ引き上げた。25日付サマリーでは、「ドバイでの損失計上を中心とする悪材料はおおむね出尽くし」と判断している。また、三菱UFJ証券も24日付で、「懸案のドバイメトロ案件の赤字計上はポジティブな印象」として、投資判断「2」(やや強気)、目標株価400円を継続した。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

3件のコメントがあります
個別銘柄のスポット情報(1) 2010.04.07

内需株

 大成建、大林組、清水建、鹿島がそろって年初来高値を更新。「出遅れ感のある内需株への循環買い現象」(中堅証券)が広がっている。こうした流れに乗って、東武、東急、京急など電鉄株も新高値続出。小田急の信用倍率は4月2日申し込み現在、0.02倍と東証1部上場銘柄では最少値。京急は0.07倍。

 ☆上記の記事には未確認情報が含まれています。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社



10時の注目株=損失計上でアク抜け、今後の収益性改善に期待――大林組

 大林組に注目している。

 24日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国での都市鉄道プロジェクト「ドバイメトロプロジェクト」に関して大幅な損失を計上し、10年3月期連結営業損益が660億円の赤字、最終損益が540億円の赤字に転落するとの見通しを示した。ただ、同プロジェクトでの損失はかねてから観測されていたため、損失計上でむしろアク抜けし、今後は11年3月期以降の業績回復を見込む段階に入るとみている。

 同社では、11年3月期について、手持ちの低採算工事が減少し、収益性が向上すると想定。単体の完成工事利益率は6.6%に回復すると予想している。09年3月期実績は4.8%、10年3月期見通しはマイナス0.9%。この結果、連結営業損益は265億円の黒字、最終損益は190億円の黒字に転換すると見込んでいる。

 証券各社の評価も良好。UBS証券が24日付で、投資判断を「ニュートラル」(中立)から「Buy」(買い)へ、目標株価を350円から450円へ引き上げたほか、野村証券も同日付で、投資判断「1」(強気)を継続して目標株価を460円から475円へ引き上げた。また、三菱UFJ証券も29日付で、投資判断「2」(やや強気)を継続し、目標株価を400円から470円へ引き上げている。

 株価は3月初めから上昇。30日高値435円でやや一服感がみられるが、今後の業績回復期待を背景に下値は限定的とみられる。押し目は拾いたい。(武石謙作)



保有期間:2カ月

目標株価:470円

損切りライン:390円



◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


<視点>大林組、ドバイ関連損失で赤字転落も「悪材料出尽くし」との見方

 大林組が下げ渋っている。前場には一時17円安の384円まで売られたが、午後零時52分時点は6円安の395円となっている。



 24日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国での都市鉄道プロジェクト「ドバイメトロプロジェクト」に関する損失計上をおもな要因として、10年3月期営業、経常、最終損益が赤字に転落するとの見通しを示した。ただ、損失の発生が以前から予想されていたことから、悪材料が出尽くしたの見方がある。



 連結営業損益予想は205億円の黒字から660億円の赤字(前期は273億6300万円の黒字)へ、最終損益予想は75億円の黒字から540億円の赤字(前期は109億6600万円の黒字)へ引き下げた。11年3月期については、工事採算の向上により黒字転換を想定。連結営業利益は265億円、最終利益は190億円になるとの見通しを示した。



 UBS証券では、投資判断を「ニュートラル」(中立)から「Buy」(買い)へ、目標株価を350円から450円へ引き上げた。25日付サマリーでは、「ドバイでの損失計上を中心とする悪材料はおおむね出尽くし」と判断している。



 野村証券では24日付で、投資判断「1」(強気)を継続し、目標株価を460円から475円へ引き上げた。同証券では、「ドバイメトロプロジェクトの損失処理の金額は大きかった」としながらも、「健全な財務体質により吸収され、同社の海外リスクに関する悪材料も出尽くした」と評価。さらに、「今後の注目点が財務から収益力への評価にシフトするなか、11年3月期の黒字転換と、国内事業における工事採算の改善を評価する」としている。三菱UFJ証券は同日付で、「懸案のドバイメトロ案件の赤字計上はポジティブな印象」として、投資判断「2」(やや強気)、目標株価400円を継続した。(武石謙作)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社
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