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太洋基礎工業のニュース
太洋基礎工業 <1758> [JQ] が1月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の7.5億円→5.4億円(前期は6.3億円)に28.0%下方修正し、一転して14.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益も従来予想の4.9億円→2.8億円(前年同期は3.4億円)に42.6%減額し、一転して17.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、官公庁・ゼネコンを主体に発注された工事を受注施工する特殊土木工事等事業、戸建住宅等の地盤改良工事や太陽光発電設備築造工事、マンション建築やリフォームを受注・施工する住宅関連工事事業を主力事業としております。 業績修正の理由としましては、コロナ禍の影響で個人消費が低迷したことにより、戸建住宅等の地盤改良工事の着工件数が減少したことにより売上に影響を与えたことと、関連子会社がコロナ禍の影響で収益改善を図ることができなかったため、関係会社株式の評価損と貸付金等債権の貸倒引当金を計上することになり、業績に影響を与えることとなったためです。 これらの結果、売上高につきましては132億70百万円(前期比12.0%増)となる見込みであります。利益につきましては、営業利益は4億70百万円(同20.5%減)、経常利益は5億40百万円(同14.8%減) 、当期純利益は3億36百万円(同30.0%減)となる見込みであります。※業績予測につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益も従来予想の4.9億円→2.8億円(前年同期は3.4億円)に42.6%減額し、一転して17.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、官公庁・ゼネコンを主体に発注された工事を受注施工する特殊土木工事等事業、戸建住宅等の地盤改良工事や太陽光発電設備築造工事、マンション建築やリフォームを受注・施工する住宅関連工事事業を主力事業としております。 業績修正の理由としましては、コロナ禍の影響で個人消費が低迷したことにより、戸建住宅等の地盤改良工事の着工件数が減少したことにより売上に影響を与えたことと、関連子会社がコロナ禍の影響で収益改善を図ることができなかったため、関係会社株式の評価損と貸付金等債権の貸倒引当金を計上することになり、業績に影響を与えることとなったためです。 これらの結果、売上高につきましては132億70百万円(前期比12.0%増)となる見込みであります。利益につきましては、営業利益は4億70百万円(同20.5%減)、経常利益は5億40百万円(同14.8%減) 、当期純利益は3億36百万円(同30.0%減)となる見込みであります。※業績予測につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
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