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麻生フオームクリートのニュース
麻生フオームクリート <1730> [東証S] が3月24日後場(14:30)に業績修正を発表。23年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の6000万円の黒字→2900万円の赤字(前期は6500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1億3400万円→4500万円(前年同期は3700万円)に66.4%減額し、増益率が3.6倍→21.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の売上高につきましては、見込んでいた複数の大型工事の発注遅れや、一部大型工事の工期が翌事業年度にずれ込む見通しとなったことなどから、売上高は前回予想より減少し3,566百万円となる見込みであります。 各段階の損益につきましては、一層のコスト低減に取組んでおりますが、売上高が前回予想より減少見込みであることから、営業損失△37百万円、経常損失△29百万円、当期純損失△29百万円となる見込みであります。 なお、2023年3月期の期末配当金につきましては、2022年5月13日に公表いたしました1株当たり10円の配当予想に修正はございません。 また、2022年5月13日に公表いたしました中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)での2024年3月期及び2025年3月期の数値計画につきましては、現在精査中であり、事業環境及び数値計画に変更が予測される場合は、速やかに修正のうえ開示いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績等は、様々な要素により記載の予想数値とは異なる場合がありますことをご承知おきください。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1億3400万円→4500万円(前年同期は3700万円)に66.4%減額し、増益率が3.6倍→21.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の売上高につきましては、見込んでいた複数の大型工事の発注遅れや、一部大型工事の工期が翌事業年度にずれ込む見通しとなったことなどから、売上高は前回予想より減少し3,566百万円となる見込みであります。 各段階の損益につきましては、一層のコスト低減に取組んでおりますが、売上高が前回予想より減少見込みであることから、営業損失△37百万円、経常損失△29百万円、当期純損失△29百万円となる見込みであります。 なお、2023年3月期の期末配当金につきましては、2022年5月13日に公表いたしました1株当たり10円の配当予想に修正はございません。 また、2022年5月13日に公表いたしました中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)での2024年3月期及び2025年3月期の数値計画につきましては、現在精査中であり、事業環境及び数値計画に変更が予測される場合は、速やかに修正のうえ開示いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績等は、様々な要素により記載の予想数値とは異なる場合がありますことをご承知おきください。
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