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シンクレイヤのニュース
シンクレイヤが反発、通信事業者向け機器好調で21年12月期業績予想を上方修正
シンクレイヤ<1724.T>は反発している。12日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を118億円から129億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を8億4000万円から9億7000万円(同26.8%増)へ、純利益を6億円から7億3000万円(同37.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、ICTの利活用の拡大が進みインターネットトラフィックが継続して増加していることを背景に、通信事業者向け機器の受注及び販売が想定よりも更に好調に推移した。また、ケーブルテレビ事業者向けFTTH関連工事が引き続き順調に進捗していることや、製造原価の低減、販売管理費の抑制なども寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高62億3000万円(前年同期比26.0%増)、営業利益7億2600万円(同80.3%増)、純利益5億7500万円(同2.2倍)だった。なお、中間配当は従来予想から2円増額し6円とした。年間配当は17円(従来予想15円)を予定している。
出所:MINKABU PRESS
上期において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、ICTの利活用の拡大が進みインターネットトラフィックが継続して増加していることを背景に、通信事業者向け機器の受注及び販売が想定よりも更に好調に推移した。また、ケーブルテレビ事業者向けFTTH関連工事が引き続き順調に進捗していることや、製造原価の低減、販売管理費の抑制なども寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高62億3000万円(前年同期比26.0%増)、営業利益7億2600万円(同80.3%増)、純利益5億7500万円(同2.2倍)だった。なお、中間配当は従来予想から2円増額し6円とした。年間配当は17円(従来予想15円)を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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