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原油関連株は高安まちまち、WTI価格の先行きに強弱観も◇
原油関連株は高安まちまち。INPEX<1605.T>は小幅安だが、石油資源開発<1662.T>は売り一巡後に値を戻しプラス圏に転じている。28日の原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限は一時、1バレル=73.6ドルと年初来安値を更新し21年12月以来、11カ月ぶりの安値をつけた。中国で新型コロナウイルス感染者数が急増しているほか、同国の「ゼロコロナ」政策への抗議デモが発生したことなどを警戒する売りが優勢となった。ただ、12月4日に予定されている石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から成る「OPECプラス」で減産を決定する可能性も意識され、強弱観が対立するなか結局、WTIは前週末比0.96ドル高の77.24ドルで取引を終えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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