化石燃料が主流から落ちるのは時間の問題だと思っています。ただ、一方でハイテクは脆いが、ローテクの中で生き残った会社はパイが縮小した中での残存利益を強く抱え込んでいますので、相当にしぶといです。三井松島などは国内の炭鉱から撤退して海外にシフトした地の底を這うような時代をくぐり抜けて復活してきた会社なので、応援したい気持ちもありますし、予想した程ではないにしても、戻すのか確実と思っています。ご指摘、ありがとうございます。

　言われる事は理解できますが、社会の仕組みとは、政治、経済、司法、思想、と分離して考える必要があると思います。
　化石燃料を需要する立場の世界と、その供給をコントロールする立場の人とは、様々な思惑の違いが存在しています。
　要するに、他社の思惑によって左右するビジネスは、とても弱いものだと結論付けて考える必要があると言う事です。
　油なんてとても低レベルのブローカーの世界だと言う事です。