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ファーストコーポレーションのニュース
*11:04JST ファーストコーポレーション---2Q売上高135.91億円、建設事業において受注が順調
ファーストコーポレーション<1430>は12日、2024年5月期第2四半期(23年6月-11月)連結決算を発表した。売上高が135.91億円、営業利益が6.70億円、経常利益が6.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.47億円となった。2023年5月期末より連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
同社は、2024年5月期からの新中期経営計画(3カ年計画)「Innovation2023」のもと、その達成に向けグループ一丸となり取り組んでいる。今後も業容拡大と利益水準向上への継続的な取り組み及び新たな価値創出により持続的な成長を目指すとしている。
建設事業の売上高は113.77億円、セグメント利益は10.46億円となった。当第2四半期累計期間においては、受注件数5件、受注高171.02億円及び受注残高423.05億円となり、順調に受注を重ねている。
不動産事業の売上高は21.44億円、セグメント利益は2.38億円となった。
2024年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比27.6%増の326.00億円、営業利益が同5.7%減の18.70億円、経常利益が同8.0%減の18.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.9%減の12.30億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
同社は、2024年5月期からの新中期経営計画(3カ年計画)「Innovation2023」のもと、その達成に向けグループ一丸となり取り組んでいる。今後も業容拡大と利益水準向上への継続的な取り組み及び新たな価値創出により持続的な成長を目指すとしている。
建設事業の売上高は113.77億円、セグメント利益は10.46億円となった。当第2四半期累計期間においては、受注件数5件、受注高171.02億円及び受注残高423.05億円となり、順調に受注を重ねている。
不動産事業の売上高は21.44億円、セグメント利益は2.38億円となった。
2024年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比27.6%増の326.00億円、営業利益が同5.7%減の18.70億円、経常利益が同8.0%減の18.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.9%減の12.30億円とする期初計画を据え置いている。
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