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インターライフホールディングスのニュース

インターライフホールディングスのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/08/29 05:20

オルトP <3672>  154円 (+50円、+48.1%) ストップ高

 オルトプラス <3672> [東証S]がストップ高。28日午前10時ごろ、同社が開発を受託したニンテンドースイッチ用ゲームソフト「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period」の公式サイト及びキービジュアルが公開されたと発表しており、好材料視された。同ソフトは、オルトプラスとアイディアファクトリー(東京都豊島区)との合弁会社アイディアファクトリープラスが配信中のスマートフォン向けゲームアプリ「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」のニンテンドースイッチ版第1弾タイトル。スマホアプリ内で配信中のカードイラストを多数収録するほか、「見習いDJ」となって一人前のDJを目指す「メインストーリー」のファーストシーズンや、スマホアプリでも好評のイベントストーリーを収録し、今冬に発売を予定している。

安永 <7271>  676円 (+100円、+17.4%) ストップ高

 安永 <7271> [東証S]がストップ高。27日の取引時間中に日本経済新聞電子版が、「トヨタ自動車とドイツのBMWが水素を使い発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない燃料電池車(FCV)で全面提携する」と報じた。安永はトヨタ自動車 <7203> [東証P]と共同で燃料電池車セルの電極接合シートに向けた検査ユニットを開発したと、過去に日刊工業新聞で報じられた経緯がある。トヨタとBMWのFCV分野での提携による事業に対するプラス効果への思惑から、引き続き買いを集めた。

ドリコム <3793>  1,101円 (+150円、+15.8%) ストップ高

 ドリコム <3793> [東証G]がストップ高。27日午後2時ごろに、スマートフォン向けリアルライフ宝探しゲーム「Disney STEP(ディズニー ステップ)」を25年春にリリースすると発表しており、引き続きこれを好材料視した買いが流入した。「Disney STEP」は、位置情報機能を活用したスマホ向けゲームアプリ。いつも暮らしている街が宝探しの舞台へと変わり、ゲーム内に登場するミッキーたちと一緒に宝探しを楽しめるというもので、プレイヤーは街に隠されたディズニー作品をモチーフにした宝物「トレジャー」を探してコレクションするという。また同社は28日午前10時ごろ、企業のITインフラ人員不足を解消する「Mx.インフラソリューション」の提供を開始すると発表しており、これも好材料視された。

ミガロHD <5535>  1,587円 (+184円、+13.1%)

 東証プライムの上昇率トップ。ミガロホールディングス <5535> [東証P]が3日ぶり急反騰。28日午後2時、グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と、三菱地所 <8802> [東証P]のスマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」が、不動産開発などを展開するエイペスト(東京都千代田区)の都市型レジデンスシリーズ「Fullea(フレア)」に標準採用されることになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。Fulleaシリーズ8物件での導入を計画する。今年4月にDXYZと三菱地所は「FreeiD」と「HOMETACT」に関し共同販売を開始したと発表。今回はその第1弾となる。

山洋電 <6516>  8,740円 (+790円、+9.9%)

 東証プライムの上昇率2位。山洋電気 <6516> [東証P]が7日続急伸。27日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)による株式保有割合が5.24%と、新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は8月20日としている。

インタライフ <1418>  297円 (+19円、+6.8%)

 インターライフホールディングス <1418> [東証S]が3日続急伸。同社は内装工事を中心に商業施設などの設計・施工を行っているが、都市再開発案件などが好調で受注が会社側計画を上回って推移している。27日取引終了後に25年2月期通期の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の135億円から155億円(前期比23%増)に、営業利益は4億円から6億円(同2.2倍)に増額しており、これがポジティブサプライズとなった。

平田機工 <6258>  5,270円 (+325円、+6.6%)

 東証プライムの上昇率4位。平田機工 <6258> [東証P]が続急伸。27日の取引終了後、電気自動車(EV)向け「ドライブユニットの組立ライン」の大型案件とEV向け「バッテリー充放電関連設備」案件を受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。今回受注したEV用ドライブユニットの組立ラインは受注金額約87億円で、工事の進捗に応じて売り上げ計上する予定。一方、バッテリー充放電関連設備の受注金額は約56億円で、同じく工事の進捗に応じて順次売り上げ計上を予定している。

日本空調 <4658>  1,053円 (+61円、+6.2%)

 東証プライムの上昇率5位。日本空調サービス <4658> [東証P]が急反発。27日の取引終了後、4月28日に創業60周年を迎えたことを記念して記念株主優待を実施すると発表しており、好材料視された。24年9月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて500円分~1万円分のQUOカードを贈呈する。

一工薬 <4461>  3,140円 (+175円、+5.9%)

 東証プライムの上昇率6位。第一工業製薬 <4461> [東証P]が3日ぶり急反発。28日午後2時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を700億円から730億円(前期比15.7%増)へ、営業利益を40億円から50億円(同2.4倍)へ上方修正すると発表。あわせて配当の増額を発表しており、これらを好感した買いを集めた。ハイエンドサーバー向け電子材料の大幅な伸長や、市況回復などによる販売好調によって上期業績が従来予想を上回ったため通期予想も見直した。配当予想は70円から90円(前期65円)に引き上げた。

リンクバル <6046>  152円 (+8円、+5.6%)

 リンクバル <6046> [東証G]が4日続急伸。同社はイベントECサイトとともに婚活マッチングアプリなどを展開する。こども家庭庁が27日、自民党会議で来年度の予算案の概算要求案を提示したと国内メディアが相次いで報じている。子どもを性暴力から守る新たな制度「日本版DBS」の準備費などが盛り込まれたという。更に、日本経済新聞電子版は「若い世代の結婚や出会いを支援するため、マッチングアプリの普及啓発や民間企業と連携したライフデザイン支援に53億円を計上した」と伝えている。これを受け、婚活関連銘柄の一角として同社株を物色する動きが広がったようだ。結婚相談所を展開するタメニー <6181> [東証G]にも思惑的な買いが入った。

東映アニメ <4816>  3,165円 (+155円、+5.2%)

 東映アニメーション <4816> [東証S]が続急伸。SBI証券が27日、東映アニメの目標株価を3700円から3850円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。「スラムダンク」や「ゲゲゲの鬼太郎」の国内配信権や、「ワンピース」の海外配信権の販売が好調に推移していると指摘。今後も主力IP(知的財産)によるライセンスビジネスのモメンタムは好調な状況が継続すると想定するとともに、「ドラゴンボール」関連でのビジネスの収益動向も注目されるとしている。同証券は東映アニメの26年3月期営業利益予想をこれまでの302億2700万円から311億1900万円に見直した。

トヨタ <7203>  2,746.5円 (+102.5円、+3.9%)

 トヨタ自動車 <7203> [東証P]が大幅続伸。27日の取引終了後、7月23日に発表していた自己株式の公開買い付け(自社株TOB)の結果を発表した。同日終値の3109円を下回る1株2781円でのディスカウントTOBを通じ、大手金融機関や損保大手などから政策保有株式を買い取る予定だった。しかし、8月上旬に株価が急落し、時価がTOB価格を下回ったことを受け、応募株数が増加。買付予定株数2億9012万2345株に対し、応募株数は3億4382万8098株に膨らんだ。結果として大手金融機関など応募予定株主が応募株を全て売却できず、残存が生じることとなった。トヨタは来年4月30日までの期間で予定する総額1兆円を上限とする自社株買いの範囲内で追加取得する可能性を含め、方針について検討する予定としているが、株式市場においては残存株式に対してトヨタが新たに追加取得の方針を打ち出すとの思惑もあって、株式需給面で買い安心感をもたらしたようだ。

アシックス <7936>  2,722円 (+100円、+3.8%)

 アシックス <7936> [東証P]が大幅続伸。SMBC日興証券が27日、アシックスの目標株価を2575円から3200円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続している。スポーツスタイル部門やオニツカタイガー部門の増収率が直近で際立つなかで、1-6月期は高価格帯商品が利益率を強く改善させていると指摘。D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)チャネルの強化やエントリーモデルの絞り込みによる利益率の改善余地を指摘したうえで、中長期的にはテニスシューズが成長ドライバーとなるかにも注目されるとしている。同証券はアシックスの25年12月期の営業利益予想をこれまでの918億円から1113億円に引き上げた。

※28日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探
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