マルマエが連日のストップ高気配、好業績と材料性で物色人気再燃
マルマエ<6264.T>が前日の大引けストップ高比例配分に続き、きょうも値幅制限上限でカイ気配に張り付き、異彩の上げ足をみせている。
同社は液晶や半導体の製造装置向けに精密部品加工を手掛けるが、高精度部品製造で培った技術力を生かし幅広い分野での開発支援に展開している。直近では、鹿児島大学大学院理工学研究科とリハビリ装置の研究開発と作業筋力補助ロボットの研究開発の2件について、早期の実用化を目指し共同研究契約を締結、安倍政権が掲げる新3本の矢で、第3の矢として掲げる「介護離職者ゼロ」のテーマに乗る分野ということもあって、投機資金の食指を動かした。
好業績・割安・高ROEであることに加え、株式需給面でも軽く、今年6月初旬にマドを開けて急騰、マザーズ上場以来初の配当実施や1→3の株式分割発表などを材料に初動時の500円近辺から7月22日には863円(いずれも株式分割修正値)の高値まで駆け上った実績を持つ。10月下旬以降、約2カ月にわたり500円をボックス上限とするもみ合いを続けていただけに、今回の急騰局面につながった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は液晶や半導体の製造装置向けに精密部品加工を手掛けるが、高精度部品製造で培った技術力を生かし幅広い分野での開発支援に展開している。直近では、鹿児島大学大学院理工学研究科とリハビリ装置の研究開発と作業筋力補助ロボットの研究開発の2件について、早期の実用化を目指し共同研究契約を締結、安倍政権が掲げる新3本の矢で、第3の矢として掲げる「介護離職者ゼロ」のテーマに乗る分野ということもあって、投機資金の食指を動かした。
好業績・割安・高ROEであることに加え、株式需給面でも軽く、今年6月初旬にマドを開けて急騰、マザーズ上場以来初の配当実施や1→3の株式分割発表などを材料に初動時の500円近辺から7月22日には863円(いずれも株式分割修正値)の高値まで駆け上った実績を持つ。10月下旬以降、約2カ月にわたり500円をボックス上限とするもみ合いを続けていただけに、今回の急騰局面につながった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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