少し注意の必要な状況になってきましたが、上昇基調は継続
米国株は11月初旬に高値圏に到達してから、2度も、下への揺さぶりが発生しました。一度目はパリでテロのあった頃で、そして今回のECBショックによる1日だけの急落劇です。少し相場は安定感を失い、注意を要する様子です。
一方の日本株も、上昇する日は商いを減らし、下落する日は商いを増やすといったように、上げ下げと売買代金の組み合わせは下げトレンド時のリズムに変わってきています。
少し注意の必要な状況になってきましたが、日経平均、トピックス共に先週末時点ではまだ200日移動平均線上、上昇トレンド継続と見ます。
一方の日本株も、上昇する日は商いを減らし、下落する日は商いを増やすといったように、上げ下げと売買代金の組み合わせは下げトレンド時のリズムに変わってきています。
少し注意の必要な状況になってきましたが、日経平均、トピックス共に先週末時点ではまだ200日移動平均線上、上昇トレンド継続と見ます。