<5204>石塚硝子
<5204>石塚硝子 東1 11月20日 終値259円 単元株数1000株
ガラスびん、ハウスウエア(ガラス食器)、特殊ガラスの大手で、紙容器、PET容器、キャップ、ニューガラスでも展開している同社。
10月21日にあった中間決算では、連結経常利益は前年同期比2.9倍の11.2億円に急拡大致しました。併せて、通期の同利益を従来予想の8.5億円→11.5億円(前期は7.2億円)に35.3%上方修正し、増益率が17.6%増→59.1%増に拡大する見通しとなりました。
また、通期予想に対する進捗率は、売上高53%、営業利益82%、経常利益98%、純利益97%となっており、本年度は既に3回も上方修正をしておりますが、進捗率の高さから再度の上方修正期待が持たれます。
指標面を見てみますと、PER17.37倍、PBR0.48倍と特にPBRは割安感があります。
チャートを見てみますと、10月21日の中間決算を受けて、10月26日と11月9日に窓を空けての上昇を2回繰り返し、10日に高値を付けてから現在押し目入れ、現在は260円近辺で揉み合いとなっております。
上方修正期待、そして割安感もあることから上値余地はまだあると考えられ、押し目を入れながら右肩上がりを続けていることから、今が絶好の拾いどころと考えます。
ガラスびん、ハウスウエア(ガラス食器)、特殊ガラスの大手で、紙容器、PET容器、キャップ、ニューガラスでも展開している同社。
10月21日にあった中間決算では、連結経常利益は前年同期比2.9倍の11.2億円に急拡大致しました。併せて、通期の同利益を従来予想の8.5億円→11.5億円(前期は7.2億円)に35.3%上方修正し、増益率が17.6%増→59.1%増に拡大する見通しとなりました。
また、通期予想に対する進捗率は、売上高53%、営業利益82%、経常利益98%、純利益97%となっており、本年度は既に3回も上方修正をしておりますが、進捗率の高さから再度の上方修正期待が持たれます。
指標面を見てみますと、PER17.37倍、PBR0.48倍と特にPBRは割安感があります。
チャートを見てみますと、10月21日の中間決算を受けて、10月26日と11月9日に窓を空けての上昇を2回繰り返し、10日に高値を付けてから現在押し目入れ、現在は260円近辺で揉み合いとなっております。
上方修正期待、そして割安感もあることから上値余地はまだあると考えられ、押し目を入れながら右肩上がりを続けていることから、今が絶好の拾いどころと考えます。