アイサンテクノなど自動運転関連が高い、ホンダが20年メドに実用化報道で再評価

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/10/21 13:53
 アイサンテクノロジー<4667.T>クラリオン<6796.T>など自動運転関連株が高い。21日付の日本経済新聞は「ホンダ<7267.T>は2020年をメドに高速道路での自動運転機能を実用化する方針を決めた」と報じた。高速道路での追い越しや先行者への追随などの機能を市販車に搭載する、という。ここトヨタ自動車<7203.T>日産自動車<7201.T>も自動運転の実用化時期を示しており、自動運転への関心が高まっている。アイサンテクノは、自動走行システムの実現に向け高精度の3次元空間情報を持つデジタル地図「ダイナミックマップ」の構築の試作・評価に関する調査業務を政府から受託している。また、クラリオンは18年をメドに自動駐車システムの実用化を目指している。
 
アイサンテクノの株価は13時38分現在2494円(△269円)
クラリオンの株価は13時38分現在462円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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