10月7日の結果次第だが・・
先週は高値~安値まで970円もの値幅を見せた末、日経平均は週末終値を前週末比155円38銭安の1万7,725円13銭として引けました。引け後に予想外に悪い米9月雇用統計が発表されると、夜の先物セッションは瞬時560円も下げましたが、その後、強烈なリバーサルがあり、米国が引ける頃にはその下げ幅の全てを取り戻しました。
今週はその流れを引き継ぎ、ギャップアップからのスタートになると思います。そして、10月7日(水)には日銀会合があります。ここで追加緩和がなされるようだと株価は急騰すると思います。しかしながら、もしも緩和がなければ、一部失望売りが出てくる可能性もあると考えます。
今週はその流れを引き継ぎ、ギャップアップからのスタートになると思います。そして、10月7日(水)には日銀会合があります。ここで追加緩和がなされるようだと株価は急騰すると思います。しかしながら、もしも緩和がなければ、一部失望売りが出てくる可能性もあると考えます。