沖電線が９月中間期の業績見込みを上方修正、ワイヤーハーネスなどが想定上回る

　沖電線<5815.T>がこの日の取引終了後、第２四半期累計（４～９月）連結業績見通しについて、売上高を従来予想の５６億６０００万円から５９億１０００万円（前年同期比３．８％増）へ、営業利益を同２億６０００万円から３億６０００万円（同１２．９％増）へ、最終利益を同１億９０００万円から２億５０００万円（同１７．２％減）へ上方修正した。機器用電線やワイヤーハーネス、フレキシブル基板の需要が想定以上に増加していることが要因としている。


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）