■買い 扶桑化学（4368）２部市場への昇格期待で（元カリスマ証券レディ 雨宮京子）
■扶桑化学（4368）２部市場への昇格期待で
■扶桑化学（4368）はジャスダック市場に上場していますが、株式市場では2部市場への昇格がウワサされており、それが現実のものとなった場合は、人気を集める可能性が期待されるからです。
■扶桑化学（4368）は足元の業績は好調で先に発表した今期の第1四半期（4～6月）決算では、営業利益が17億3000万円と前年同期比で30％と高い伸びを示しました。通期の営業利益見通しは、ライフサイエンス事業、電子部品事業のいずれも好調であることを背景に、前年比7％増の58億円。第1四半期の実績を踏まえると、上方修正余地が大きいと見ています。
（元カリスマ証券レディ 雨宮京子）
■チャート上で見ますと、長い間、1500円を軸とする往来相場を繰り返してきたものの、業績の良さが織り込まれるにつれて、往来相場から抜け出すことが想定できそうです。時価のPERが、12倍台と割高感はないことも見逃せません。業績が好調だけに、ここからの押しは拾って損はなさそうです。
（元カリスマ証券レディ 雨宮京子）
■扶桑化学（4368）はジャスダック市場に上場していますが、株式市場では2部市場への昇格がウワサされており、それが現実のものとなった場合は、人気を集める可能性が期待されるからです。
■扶桑化学（4368）は足元の業績は好調で先に発表した今期の第1四半期（4～6月）決算では、営業利益が17億3000万円と前年同期比で30％と高い伸びを示しました。通期の営業利益見通しは、ライフサイエンス事業、電子部品事業のいずれも好調であることを背景に、前年比7％増の58億円。第1四半期の実績を踏まえると、上方修正余地が大きいと見ています。
（元カリスマ証券レディ 雨宮京子）
■チャート上で見ますと、長い間、1500円を軸とする往来相場を繰り返してきたものの、業績の良さが織り込まれるにつれて、往来相場から抜け出すことが想定できそうです。時価のPERが、12倍台と割高感はないことも見逃せません。業績が好調だけに、ここからの押しは拾って損はなさそうです。
（元カリスマ証券レディ 雨宮京子）
