信用評価損益率から短期的な反発を予想
調整の続く日本株ですが、騰落レシオは72.9とかなり下がってきました。
そして、それよりも重要な信用評価損益率を見てみると、まず買い残の評価損が-16%を超え、8月25日に記録したアベノミクス相場の最低値、-18.87%に迫っています。民主党政権時代にはこれくらい下がったこともあるのですが、アベノミクスではありえない下げ位置であり、逆張り派としては買いポイントとなりえると思います。一方、買残・売残の差も8.74%で、こちらも買いの目安となる10%の買いポイントまであと一息という様子です。
もっとも、これらは超短期的な予想で中期的には調整基調が継続していくと見ています。ただ、今週はギャップダウンからのスタートとなると思いますが、そこからの反発を予想します。
そして、それよりも重要な信用評価損益率を見てみると、まず買い残の評価損が-16%を超え、8月25日に記録したアベノミクス相場の最低値、-18.87%に迫っています。民主党政権時代にはこれくらい下がったこともあるのですが、アベノミクスではありえない下げ位置であり、逆張り派としては買いポイントとなりえると思います。一方、買残・売残の差も8.74%で、こちらも買いの目安となる10%の買いポイントまであと一息という様子です。
もっとも、これらは超短期的な予想で中期的には調整基調が継続していくと見ています。ただ、今週はギャップダウンからのスタートとなると思いますが、そこからの反発を予想します。