エン・ジャパンが９月中間期業績予想を上方修正、認知度向上が奏功

　エン・ジャパン<4849.T>がこの日の取引終了後、第２四半期累計（４～９月）連結業績見通しについて、売上高を従来予想の１１４億４９００万円から１１６億４１００万円（前年同期比２６．５％増）へ、営業利益を同１５億３７００万円から２１億２３００万円（同２２．２％増）へ、純利益を同９億９３００万円から１３億９００万円（同１１．２％増）へ上方修正した。主力の求人サイト「エン転職」で応募効果が引き続き好調であったことや、６月から実施したテレビＣＭなどの積極的なプロモーションにより、ユーザーや顧客企業の認知度が高まったことなどが要因としている。



出所：株経通信（株式会社みんかぶ）