成長力のあるディフェンシブ銘柄として注目
ギリシャ問題、中国株の下落と市場は不安定さを増してきています。その中でディフェンシブ銘柄としてKDDIに(9433)に注目です。
同社の注目できるポイントは着実な成長を遂げており、今後も堅調な業績拡大が期待できる点です。2015年3月期の業績は売上が5.5%増の4兆5731億円、営業利益が11.8%増の7413億円、純利益が32.9%増の4279億円。
スマートフォン普及による恩恵を享受しており、データ通信料収入、端末販売収入の増加などが業績を押し上げ。
2016年3月期からIFRS基準に移行することで、営業利益は754億円のマイナス要因が生まれますが、それでも2016年3月期も営業利益の3期連続2桁成長を目指しています。2015年3月期は日本基準であり、一概に比較はできませんが、営業利益は10.6%増の8200億円の計画となっていますが、IFRS基準への移行の影響を除くと20%以上の増益となる計算です。
市場に不安定さが増す中で、引き続き注目が集まると思います。
同社の注目できるポイントは着実な成長を遂げており、今後も堅調な業績拡大が期待できる点です。2015年3月期の業績は売上が5.5%増の4兆5731億円、営業利益が11.8%増の7413億円、純利益が32.9%増の4279億円。
スマートフォン普及による恩恵を享受しており、データ通信料収入、端末販売収入の増加などが業績を押し上げ。
2016年3月期からIFRS基準に移行することで、営業利益は754億円のマイナス要因が生まれますが、それでも2016年3月期も営業利益の3期連続2桁成長を目指しています。2015年3月期は日本基準であり、一概に比較はできませんが、営業利益は10.6%増の8200億円の計画となっていますが、IFRS基準への移行の影響を除くと20%以上の増益となる計算です。
市場に不安定さが増す中で、引き続き注目が集まると思います。