BPOの波に乗り、過去最高益を更新中
企業福利厚生の総合アウトソーサーです。転勤者の留守宅管理、借り上げ社宅管理業務代行サービス、海外赴任業務支援事業などを展開しています。さらに日本企業の海外進出、グローバル化に対応すべく、海外赴任者留守宅管理を含む海外赴任業務や赴任者向けアパートメントホテルの運営など、海外事業の拡充にも取り組んでいます。
労働力不足を背景に、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の存在感が高まっています。
BPOとは、自社の業務プロセスを外部委託することです。委託することで自社のコア業務に専念できるメリットや、専門企業に任せることでその業務の効率化、高品質化が期待できます。日本の市場ではBPOは欧米に比べるとまだ発展途上にありますが、今後労働力不足が追い風となって拡大していく市場だと思います。
2015年3月期の業績は計画を上回って着地。15期連続増収、6期連続最高益更新と絶好調です。
2016年の通期予想は、10.6%増の1770億円、営業利益が20.1%増の105億円、経常利益が14.6%増の113億円、純利益が15.0%増の70億円の見通し。配当性向を30%程度とし、141円とする方針で株主還元にも前向きです。
労働力不足を背景に、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の存在感が高まっています。
BPOとは、自社の業務プロセスを外部委託することです。委託することで自社のコア業務に専念できるメリットや、専門企業に任せることでその業務の効率化、高品質化が期待できます。日本の市場ではBPOは欧米に比べるとまだ発展途上にありますが、今後労働力不足が追い風となって拡大していく市場だと思います。
2015年3月期の業績は計画を上回って着地。15期連続増収、6期連続最高益更新と絶好調です。
2016年の通期予想は、10.6%増の1770億円、営業利益が20.1%増の105億円、経常利益が14.6%増の113億円、純利益が15.0%増の70億円の見通し。配当性向を30%程度とし、141円とする方針で株主還元にも前向きです。