中国モバイルゲーム市場攻略で業績上振れが期待
PCオンラインゲーム、モバイルゲームの開発・サービスの提供、ポータルサイトの企画及び運営を行っています。
2015年12月期第1四半期の業績は、減益予想から一転増益の結果となりました。売上収益が9.4%増の519億7200万円、営業利益が4.9%増の222億1900万円、税引き前利益が13.4%増の246億8200万円、四半期利益が15.5%増の188億4700万円となりました。
主力タイトルの売上が韓国・中国を中心に好調となったことが業績を押し上げたのです。
スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及を背景にモバイルゲーム市場が急成長している中、世界的にオフラインゲームからPCオンラインゲームへの変化、そしてシングルプレイヤーからマルチプレイヤーへの移行が進んでいます。
大人数で遊ぶオンラインゲームのことをMMOゲームと言い、チャットなどで仲間と連携をしながらゲームを進めるという点が特徴です。特に中国ではこのタイプが人気で、最近では人気の「アラド戦記」のモバイル版である「Dungeon & Fighter(DNF)モバイル」を発表。提携するサービス展開元は中国モバイルゲーム市場で圧倒的シェア(約40%)を誇るテンセントと、中国モバイルゲーム市場の攻略を図っています。
このような環境下PCオンライン事業及びモバイル事業を展開し、旺盛な需要を取り込むことができていると言えます。
また、取引における主要な為替レートは1ドル=119.09円、100ウォン=10.85円、1中国元=19.32円と想定されています。1円の為替変動で、第2四半期は売上収益が約310百万円、営業利益が約90百万円変動すると推定しているので、円安による業績上振れが期待できます。
2015年12月期第1四半期の業績は、減益予想から一転増益の結果となりました。売上収益が9.4%増の519億7200万円、営業利益が4.9%増の222億1900万円、税引き前利益が13.4%増の246億8200万円、四半期利益が15.5%増の188億4700万円となりました。
主力タイトルの売上が韓国・中国を中心に好調となったことが業績を押し上げたのです。
スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及を背景にモバイルゲーム市場が急成長している中、世界的にオフラインゲームからPCオンラインゲームへの変化、そしてシングルプレイヤーからマルチプレイヤーへの移行が進んでいます。
大人数で遊ぶオンラインゲームのことをMMOゲームと言い、チャットなどで仲間と連携をしながらゲームを進めるという点が特徴です。特に中国ではこのタイプが人気で、最近では人気の「アラド戦記」のモバイル版である「Dungeon & Fighter(DNF)モバイル」を発表。提携するサービス展開元は中国モバイルゲーム市場で圧倒的シェア(約40%)を誇るテンセントと、中国モバイルゲーム市場の攻略を図っています。
このような環境下PCオンライン事業及びモバイル事業を展開し、旺盛な需要を取り込むことができていると言えます。
また、取引における主要な為替レートは1ドル=119.09円、100ウォン=10.85円、1中国元=19.32円と想定されています。1円の為替変動で、第2四半期は売上収益が約310百万円、営業利益が約90百万円変動すると推定しているので、円安による業績上振れが期待できます。