連騰での調整も視野に入る頃
N.Yは小幅下落、ドル円は123円台後半を推移、先物の寄り付きは20550円辺りの気配です。昨日は午後からの下落で日中は陰線引けとなりましたが、日経平均は10連騰となっています。起きな上昇の波が押し寄せて来ていますが、ここまで急騰した反動で、調整入りの動きになる事も考えられます。引き続き日中の値幅は出にくい事を前提としますが、週末、月末要因での急騰急落には注意が必要でしょう。20750円を上目処に、20670円、20620円、20570円、20500円、大きくブレるのであれば20370円までは見ておきます。