ビットアイルが続伸、レノボなどと提携し高速データ伝送アプライアンスサービスの提供開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/04/08 11:18
 ビットアイル<3811.T>が続伸し、一時、前日比35円(6.6%)高の565円まで買われる場面があった。きょう11時ごろ、レノボ・ジャパン(東京都千代田区)、Skeed(東京都目黒区)と提携し、高速データ伝送アプライアンスサービス「SilverBullet アプライアンス・サービス」の提供を開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。Skeedが提供し、これまで国内外の約150社の企業で採用されている、大容量高速データ伝送ソフトウェア「SilverBullet」をベースに、新しい課題を解決できるよう、クラウドコンピューティングの利点である導入スピードやリソースの柔軟性への適応力強化を目指し、デモ・検証からクラウド利用までワンストップでの提供に向けた取組みを実現したもので、第1号ユーザーとして、映画配給大手のギャガ(東京都港区)が採用したとしている。

ビットアイルの株価は11時13分現在544円(△14円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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