ラグビーW杯の開催地決定
「ワールドカップ」(W杯)といえば、サッカーの「FIFAワールドカップ」が有名だが、2019年にラグビーワールドカップが日本で開催されることは知らない人が多いのではないだろうか。3月2日、その「2019ラグビーワールドカップ」の開催地が岩手県釜石市など12の都市に決まった。
「ラグビーワールドカップ」は、ラグビーのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会で、1987年以降、4年に一度開催されている。2011年の第7回大会の出場国数は20カ国(予選出場91カ国)で、今ではスポーツイベントとしてはサッカーW杯、オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きな大会となっている。日本は第1回大会から毎回出場しており、本大会へも毎回出場しているが、決勝トーナメントまで勝ち残ったことはない。
今回、開催地に選ばれたのは釜石市のほか、花園ラグビー場のある東大阪市や、札幌市、埼玉県熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、愛知県豊田市、兵庫県神戸市、福岡市、熊本市、大分県。前回11年のニュージーランド大会の総観戦者数は約141万人で、海外からの観戦者は約13万人だったことを考慮すると、経済波及効果は大きい。関連銘柄には今から注目が必要だろう。
◆主なラグビーW杯関連銘柄
分野 銘柄
14~15シーズンのトップリーグに参加
コカウエスト<2579>、サントリーBF<2587>、サニックス<4651>、神戸鋼<5406>、豊田織<6201>、クボタ<6326>、東芝<6502>、NEC<6701>、パナソニック<6752>、トヨタ<7203>、ヤマハ発<7272>、キヤノン<7751>、リコー<7752>、近鉄<9041>、NTTドコモ<9437>
ホテル・交通
一休<2450>、日本ビューH<6097>、東祥<8920>、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>、帝国ホテル<9708>、ロイヤルホテル<9713>、グランド<9720>
「ラグビーワールドカップ」は、ラグビーのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会で、1987年以降、4年に一度開催されている。2011年の第7回大会の出場国数は20カ国(予選出場91カ国)で、今ではスポーツイベントとしてはサッカーW杯、オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きな大会となっている。日本は第1回大会から毎回出場しており、本大会へも毎回出場しているが、決勝トーナメントまで勝ち残ったことはない。
今回、開催地に選ばれたのは釜石市のほか、花園ラグビー場のある東大阪市や、札幌市、埼玉県熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、愛知県豊田市、兵庫県神戸市、福岡市、熊本市、大分県。前回11年のニュージーランド大会の総観戦者数は約141万人で、海外からの観戦者は約13万人だったことを考慮すると、経済波及効果は大きい。関連銘柄には今から注目が必要だろう。
◆主なラグビーW杯関連銘柄
分野 銘柄
14~15シーズンのトップリーグに参加
コカウエスト<2579>、サントリーBF<2587>、サニックス<4651>、神戸鋼<5406>、豊田織<6201>、クボタ<6326>、東芝<6502>、NEC<6701>、パナソニック<6752>、トヨタ<7203>、ヤマハ発<7272>、キヤノン<7751>、リコー<7752>、近鉄<9041>、NTTドコモ<9437>
ホテル・交通
一休<2450>、日本ビューH<6097>、東祥<8920>、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>、帝国ホテル<9708>、ロイヤルホテル<9713>、グランド<9720>