証券業も好調、豊TOBの思惑買い
あかつきFGは、あかつき証券を中心とする企業グループで傘下に日本証券新聞社もあり、また商品先物大手の豊商事の株式20.15%を保有する大株主でもある。
本業の証券業も10-12月期の売買代金増加、アベノミクスの追い風を受けて好調、増収が続いている。2015年3月期の四季報予想は営業収支65億(前年比12%増)、経常利益13億(前年比-19.7%減)と増収減益見通しだが、今後上方修正もありそうだ。昨年1月高値1250円で現在高値の半値レベルで6万円台で手軽に買える。年末にプロスペクトが豊商事にTOBをかけたこともあり、保有株式の時価評価も高まりそうである。PBR1.16倍、昨年高値1250円(1/8)安値450円(5/20)。
本業の証券業も10-12月期の売買代金増加、アベノミクスの追い風を受けて好調、増収が続いている。2015年3月期の四季報予想は営業収支65億(前年比12%増)、経常利益13億(前年比-19.7%減)と増収減益見通しだが、今後上方修正もありそうだ。昨年1月高値1250円で現在高値の半値レベルで6万円台で手軽に買える。年末にプロスペクトが豊商事にTOBをかけたこともあり、保有株式の時価評価も高まりそうである。PBR1.16倍、昨年高値1250円(1/8)安値450円(5/20)。