2015年は上場来高値8350円を目指して上昇！？
■注目銘柄
トヨタ自動車 (7203)
■注目理由
2015年1月の同社株価は、上昇を継続する期待が持てると判断しました。
2014年の同社株価は、為替が円安に進行したことで業績が改善し、大きく上昇しました。今期の業績を見ても、直近発表した第2四半期決算では、売上高12兆9455億円（前年同期比+3.3％）、営業利益1兆3519億円（同+7.7％）、当期純利益1兆1268億円（同+12.6％）と増収増益を達成しています。同社は、今期の想定為替レートを、1ドル104円、1ユーロ137円としている。現状は、1ドル119円台、1ユーロ145円台となっており、会社想定よりも大きく円安に推移しています。為替が会社想定より円安に進行していることから、円安の恩恵を受けて、通期見通しよりも上ぶれて着地する可能性が高いと言えるでしょう。
為替の円安進行による追い風を受けて、同社株価は、2013年以降上昇トレンドを継続しており、2015年も引き続きトレンドは継続する可能性が高いと考えます。また、1月の同社株価は、目先12月8日につけた高値7873円を目指して株価上昇する期待が持てるでしょう。1月は、輸出関連株の代表格の同社に注目したいです。
トヨタ自動車 (7203)
■注目理由
2015年1月の同社株価は、上昇を継続する期待が持てると判断しました。
2014年の同社株価は、為替が円安に進行したことで業績が改善し、大きく上昇しました。今期の業績を見ても、直近発表した第2四半期決算では、売上高12兆9455億円（前年同期比+3.3％）、営業利益1兆3519億円（同+7.7％）、当期純利益1兆1268億円（同+12.6％）と増収増益を達成しています。同社は、今期の想定為替レートを、1ドル104円、1ユーロ137円としている。現状は、1ドル119円台、1ユーロ145円台となっており、会社想定よりも大きく円安に推移しています。為替が会社想定より円安に進行していることから、円安の恩恵を受けて、通期見通しよりも上ぶれて着地する可能性が高いと言えるでしょう。
為替の円安進行による追い風を受けて、同社株価は、2013年以降上昇トレンドを継続しており、2015年も引き続きトレンドは継続する可能性が高いと考えます。また、1月の同社株価は、目先12月8日につけた高値7873円を目指して株価上昇する期待が持てるでしょう。1月は、輸出関連株の代表格の同社に注目したいです。
