メディアSが3日ぶり反発、デジタルコンテンツ制作販売支援サービス開始を好感
メディアシーク<4824.T>が3日ぶりに反発。この日の朝方、利用者が急拡大しているLINEの「スタンプ」やViberの「ステッカー」など、各種デジタルコンテンツの制作販売を支援するサービス「スタンピー」を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。企業や個人が保有するキャラクターや写真、画像素材を、各種コミュニケーションサービス向けに展開するための企画・制作・申請・発売をサポートするというもので、コミュニケーションサービス以外にも、電子写真集やデジタル壁紙などの制作や販売についてもあわせてサポートするという。LINEの普及でスタンプなどのコンテンツ制作へのニーズが強まっていることから、需要増への期待が高まっているようだ。
メディアSの株価は11時5分現在560円(△20円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
メディアSの株価は11時5分現在560円(△20円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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