ワンダーCo.が急反落、前日にストップ高した反動で売り優勢の展開

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/26 10:18
 ワンダーコーポレーション<3344.T>が急反落。前日はファミリーマート<8028.T>との包括提携契約を手掛かりにストップ高比例配分となったが、きょうはその反動で売りが優勢となっている。7月30日につけた年初来高値1184円に迫ったことや、25日移動平均線(25日時点:985円)との上方カイ離が広がっていることなどが影響しているようだ。
 なお、両社は提携により、ワンダーCO.が展開している「WonderGOO」や「TSUTAYA」とファミリーマートとの一体型店舗やグループ企業を通じた新たなエンタテインメント事業の創出などに取り組む。なお、第1号店として「ファマリーマートTSUTAYA那珂湊店」(茨城県ひたちなか市)を11月27日にオープンする。

ワンダーCo.の株価は10時17分現在1040円(▼105円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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