Jマテリアルは年初来高値、1対3株の株式分割を発表で、9月中間期は営業利益58%増
ジャパンマテリアル<6055.T>が続伸し年初来高値を更新。前週末7日の取引終了後、11月30日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単位あたりの金額を引き下げることで流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としており、効力発生日は12月1日。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算が、売上高56億円(前年同期比33.5%増)、営業利益12億5800万円(同58.4%増)、純利益8億700万円(同51.8%増)と大幅増益だったことも好材料視されている。特殊ガス供給装置製造や供給配管設計施工で、主に半導体工場向け案件の受注に成功したほか、国内外の半導体工場での生産活動順調を受けて特殊ガス販売管理業務や技術サービスなども堅調だった。また、グラフィックスソリューション事業でも、主にデジタルサイネージ向け販売が伸長した。
なお、15年3月期通期業績予想は売上高110億円(前期比18.4%増)、営業利益24億円(同27.7%増)、純利益15億円(同23.5%増)の従来予想を据え置いている。
Jマテリアルの株価は10時3分現在4875円(△120円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算が、売上高56億円(前年同期比33.5%増)、営業利益12億5800万円(同58.4%増)、純利益8億700万円(同51.8%増)と大幅増益だったことも好材料視されている。特殊ガス供給装置製造や供給配管設計施工で、主に半導体工場向け案件の受注に成功したほか、国内外の半導体工場での生産活動順調を受けて特殊ガス販売管理業務や技術サービスなども堅調だった。また、グラフィックスソリューション事業でも、主にデジタルサイネージ向け販売が伸長した。
なお、15年3月期通期業績予想は売上高110億円(前期比18.4%増)、営業利益24億円(同27.7%増)、純利益15億円(同23.5%増)の従来予想を据え置いている。
Jマテリアルの株価は10時3分現在4875円(△120円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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