好業績、業績の上振れに期待=戸松信博
各種モーター、ポンプとモーター応用製品、部品の製造を行っている企業です。
アベノミクスによる日本企業の業績改善もあり、同社はその恩恵を受けています。たとえば、工作機械業界においては企業収益の改善にともない設備投資が回復し、工作機械向けモーターが受注好転。
2015年3月期第1四半期の業績は売上が14.5%増の32億9000万円、営業利益が1億500万円(前年同期は1000万円の赤字)、経常利益が251.6%増の1億2200万円、純利益が331.6%増の7500万円と大幅増益に。
これに対し、上半期の業績予想は売上が8.7%増の63億円、営業利益が1億5000万円(前年同期は3200万円の赤字)、経常利益が1億7000万円(前年同期は1100万円)、純利益が1億2000万円(前年同期は2300万円の赤字)を見込んでいます。
経常利益、純利益の第1四半期までの進捗度は72%と63%となっており、業績上振れがで期待できると思います。ちなみに通期業績予想を達成すれば予想PERは10.8倍で割高感はないと思います(株価394円で計算)。
アベノミクスによる日本企業の業績改善もあり、同社はその恩恵を受けています。たとえば、工作機械業界においては企業収益の改善にともない設備投資が回復し、工作機械向けモーターが受注好転。
2015年3月期第1四半期の業績は売上が14.5%増の32億9000万円、営業利益が1億500万円(前年同期は1000万円の赤字)、経常利益が251.6%増の1億2200万円、純利益が331.6%増の7500万円と大幅増益に。
これに対し、上半期の業績予想は売上が8.7%増の63億円、営業利益が1億5000万円(前年同期は3200万円の赤字)、経常利益が1億7000万円(前年同期は1100万円)、純利益が1億2000万円(前年同期は2300万円の赤字)を見込んでいます。
経常利益、純利益の第1四半期までの進捗度は72%と63%となっており、業績上振れがで期待できると思います。ちなみに通期業績予想を達成すれば予想PERは10.8倍で割高感はないと思います(株価394円で計算)。